暴力団幹部が拳銃自殺か、別居の妻が発見 広島・呉

 12日午前10時10分ごろ、広島県呉市本通1丁目の集合住宅2階の一室で、この部屋に一人で住む男性(70)が頭から血を流して倒れているのを別居する妻が発見し、110番通報した。県警によると、頭部に1カ所、拳銃で撃たれたような傷があり、死亡していたという。

 自宅内で拳銃が見つかっており、呉署は現場の状況などから男性が自殺を図った可能性があるとみて調べている。男性は地元暴力団幹部で、同署は拳銃の入手経路などを捜査している。


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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