暴力団幹部射殺事件 銃撃は「至近距離から10数発」(関西テレビ)

関西テレビ

兵庫県尼崎市で暴力団の幹部が銃撃されて死亡した事件で、司法解剖の結果、幹部は至近距離で10数発撃たれたことがわかりました。

27日、尼崎市で指定暴力団・神戸山口組の古川恵一幹部(59)が銃で撃たれ死亡し、朝比奈久徳容疑者(52)が自動小銃と拳銃を所持していたとして逮捕されました。

司法解剖の結果、古川幹部は殺傷能力の高い銃で至近距離から頭や胸などを10数発撃たれ、即死の状態だったことがわかりました。

【現場近くにいた人】
「僕が見た時には横たわっていたので、それからでも何発も何発も撃ち込んでいたので、10発くらいは撃ったと思う」

朝比奈容疑者は、調べに対し「30発くらい撃った」と供述していて、警察は犯行に使われたとみられる自動小銃の入手先などを調べています。

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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