札幌五輪、スケート会場に連盟側から異論 道外への会場移転案も浮上

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日浦統、能田英二

 札幌市による2030冬季五輪パラリンピックの大会概要案をめぐり、「帯広の森屋内スピードスケート場」と「つどーむ」(札幌市東区)の2会場について、日本スケート連盟から問題点を指摘されていたことが31日わかった。

 指摘について、秋元克広市長は「解決できないことではない」との認識を示した。だが、一部の招致関係者からは会場を東京都長野市に移転すべきだとの意見も浮上している。

 市は11月8日に大会概要案の最終案を公表する予定で、仮設の設備を増やすことで、施設整備費を昨年11月時点の計画から約30億円減らす方針を盛り込む。国際オリンピック委員会(IOC)の方針である既存施設の有効活用に沿う「節約路線」だが、競技団体内にはなお不満が募っていることが表面化した格好だ。

 道内で唯一の屋内スピードス…

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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