杉村太蔵、国や都道府県の新型コロナ対応のくい違いに「仲間割れしている感じは、非常に私たちに不安を与えます」(スポーツ報知)

 12日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」(日曜・前9時54分)で世界的に流行する新型コロナウイルス感染症について特集した。

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 休業要請など国や都道府県とのやりとりについて、元衆院議員でタレントの杉村太蔵(40)「ずっと(爆笑問題の)太田さんが懸念されてる事なんですよ。今、一番避けてほしいのは、ケンカする事ですよ。やっぱり国も各都道府県もきっちり連係してもらうと」とした上で、「何か仲間割れしている感じは、非常に私たちに不安を与えますね」と述べた。

 そして「それから飲食店の方々、私が聞いたり、投資家視点でいうと、なぜあんなに不安なのかといったら、やっぱり家賃の支払いなんですね」と問題点をあげた。

 続けて「ぜひ、総理でも首長さんでも言ってほしいのは、例えば休業要請中に家賃が払えなかったからといって、じゃあ出てけっていう不動産オーナーってまずいないですよ。なぜならば、今出てかれても次に入ってくる人が少ないから。行政にお願いしたいのは、万が一、この休業要請中に家賃が払えないなら出てけっていうオーナーがいたら、それは厳しく注意してほしい」と要求した。

報知新聞社

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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