東海地方も梅雨明け、過去最短の13日間 猛暑で食中毒警報も発令

 東海地方は27日、1951年の統計開始以来、2番目の早さで梅雨明けを迎えた。梅雨の期間は最短の13日間。各地で気温35度を超える猛暑日となり、三重県では90代女性が熱中症の疑いで亡くなった。各自治体は熱中症のほか、食中毒対策を呼びかけている。

 「日傘をさしていても暑い。家ではもうエアコンをつけています」

 厳しい暑さが残るこの日の夕方、名古屋市内を歩いていた中村区のパティシエ若山萌さん(21)は困惑気味に話した。

 名古屋地方気象台によると、梅雨明けは平年より22日、昨年より20日早い。梅雨の時期にあたる14~26日のうち、0・1ミリ以上の降雨があった日は名古屋で5日間、津、岐阜、静岡で7日間にとどまった。

 名古屋市はこの日、最高気温35・5度を記録し、今年初の猛暑日に。愛知県豊田市で36・2度、岐阜市で35・1度、三重県桑名市で35・2度となった。

 熱中症の症状とみられる救急搬送も相次ぎ、愛知県で55人、岐阜県で17人、三重県で9人が搬送された。

 三重県菰野町では、同日午後…

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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