死者1千人超、WHOが緊急会合 新型肺炎の治療法協議

 中国の国家衛生健康委員会は11日、新型肺炎による中国本土の死者が前日から108人増え、1016人に達したと発表した。感染者は2478人増え、4万2638人となった。なお2万1675人に感染の疑いがあるという。

 一方、世界保健機関(WHO)は11日、新型肺炎の治療法などを協議するため、各国の専門家約400人による緊急会合を本部ジュネーブで開いた。(北京=冨名腰隆)


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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