海の音色、その名も「フネンゴニ」 拾い集めたゴミ変身

 この楽器からは、海の音色がする。

 ハープのような仕組みで12本の弦は釣り糸、弦を張るネックは流木、音を響かせる胴は漁業で使うブイとブルーシート。材料のほとんどは海で拾い集めた「ゴミ」だが、楽器は完璧に調律され、澄んだ音色を響かせる。

 名古屋市を拠点に活動するパーカッショニストの大表史明さん(39)が、アフリカの楽器「ンゴニ」をモチーフに作った。不燃ゴミなどで作ったからその名も「フネンゴニ」。海洋ゴミやプラスチック製品の問題に興味を持つきっかけになればと、全国各地でライブや楽器作りのワークショップを開いている。

 これまでに作った海洋ゴミ楽器…

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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