海自潜水艦の元艦長を書類送検 安全確認怠った容疑 高知沖の衝突

 海上自衛隊の潜水艦「そうりゅう」(基準排水量2950トン)が2月、高知県沖で民間の貨物船と衝突した事故で、第5管区海上保安本部神戸市)は8日、浮上時に安全確認を怠ったとして、潜水艦の艦長だった恒次(つねつぐ)啓介・2等海佐(50)=神奈川県横須賀市=を業務上過失往来危険と業務上過失傷害の疑いで高知地検に書類送検し、発表した。容疑を認めているという。

 送検容疑は2月8日午前11時ごろ、高知・足摺岬の南東約50キロの沖合で、潜水艦のソナー(水中音波探知機)で周辺を十分に確認しないまま浮上し、香港籍の貨物船オーシャン・アルテミス(総トン数5万1208トン)の船首と衝突させ、潜水艦の自衛官3人に軽傷を負わせたというもの。

 5管によると、ソナーで民間…

この記事は会員記事です。残り167文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Japonologie:
Leave a Comment