災害ごみ置き場に並ぶ「倉敷市」の看板 つながる被災地、生かす経験

 地震や台風、水害といった災害のたびに頭を悩ませる災害ごみの問題。能登半島地震の被災地でも、珠洲市では平年量に比べると132年分になると推計されるなど、災害ごみをどう処理するかが課題となっている。実際に災害ごみが集まる仮置き場を訪ねると、気になる物を見つけた。なぜか「倉敷市」の地名が入った看板があちこちに……。

 石川県七尾市の中心部から車…

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能登半島地震

1月1日午後4時10分ごろ、石川県能登地方を震源とする強い地震があり、石川県志賀町で震度7を観測しました。被害状況を伝える最新ニュースや、地震への備えなどの情報をお届けします。[もっと見る]

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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