災害時に電気自動車を電源として利用 日産自動車と社会福祉協議会が協定(関西テレビ)

関西テレビ

滋賀県の大津市社会福祉協議会と日産自動車が、災害時に電気自動車を使って電力供給を行う協定を結びました。 16日結ばれた協定によると、災害などで大規模停電が起きた際、大津市の災害ボランティアセンターなどに日産の電気自動車が電力源として無償で配備されるということです。 電気自動車「日産リーフ」1台で、扇風機なら517時間使用でき、スマートフォンなら6200台分の充電が可能だということです。 【大津市社会福祉協議会 竹内俊彦会長】
「今回の電源というものは、非常な威力を発揮するのではないかと私たちは大変心強く思っていますし、また市民の皆さんにも安心を提供できる」 日産自動車が社会福祉協議会と災害連携協定を結ぶのは全国で初めてだということです。

Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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