玉川徹氏、川崎の殺傷事件に「殺害と自殺がセット。こういう例は記憶にない」(スポーツ報知)

 29日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)で川崎市多摩区で登校中の児童と保護者2人が死亡した事件を報じた。

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 岩崎隆一容疑者が私立カリタス小学校(多摩区)のスクールバスを待っていた児童らを次々と刃物で刺した。神奈川県警や搬送先の病院によると、児童17人と大人2人の計19人が刺され、2人が死亡し容疑者は自ら首を刺して死亡した。

 コメンテーターで同局の玉川徹氏は「子供たちや多くの人を襲って殺害する事件はいくつか記憶にあるんですけども。どれもが確かに大勢を殺傷している」と大阪の池田小事件など過去の事件を振り返った上で「犯人はいずれも自殺していないんですよね。この凶行を見ると殺害することと自殺することがどうもセットになっている。こういう例はボクも30年ぐらい現場で取材したりしてきたんですけど、記憶がないんですね。類型が日本の中で記憶になくて一体この事件は何なんだろうってずっと気になっているんです」とコメントしていた。

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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