石川・中能登町の前副町長と母親が死亡 自宅で首から血

 15日午前0時15分ごろ、石川県中能登町武部の住宅で、この家に住む前副町長の広瀬康雄さん(65)と90代の母親が血だらけで倒れているのを親族の女性が見つけ119番通報した。2人は搬送先の病院で約1時間後に死亡が確認された。県警が事件性の有無を含め詳しい状況を調べている。

 県警によると、2人とも首から血を流して倒れていたという。

 広瀬さんは昨年12月、3月21日投開票の町長選への立候補を表明。1月中旬に副町長を退任していた。

 現場はJR七尾線の能登二宮駅から北東に約1・2キロの住宅街。(三井新)


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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