砂の芸術 鉄道開業150年で「乗りもの」テーマに あしや砂像展

西田慎介

 国内外のプロ作家やアマチュアが制作した砂像が並ぶ「あしや砂像展2022」が、玄界灘に面した福岡県芦屋町の芦屋海浜公園で開かれている。13日まで。

 新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催。今年のテーマは鉄道開業150年にちなみ、「乗りもの」だ。会場には水で固めた砂を細かく彫った様々な砂像25基が並ぶ。

 午前10時~午後9時。料金は大人500円、小中学生200円。問い合わせは実行委員会事務局(093・223・3481)へ。(西田慎介)

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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