空飛ぶクルマ、SDGs…万博が残す後世への遺産とは

【動画】パネル討論「大阪・関西万博 未来社会どう描く」

 国際シンポジウム「朝日地球会議2021」(朝日新聞社主催)はオンラインで開催され、最終日の21日、パネル討論「大阪・関西万博 未来社会どう描く」を配信した。2025年日本国際博覧会協会広報戦略局長兼企画局長の堺井啓公さんとWAKAZO代表で東京医科歯科大医学科3年生の木島優美さんが登壇した。

 25年に開かれる大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。世界各国や企業のパビリオン(展示館)が並び、空飛ぶクルマなどの新技術も披露される。SDGs(国連の持続可能な開発目標)の達成に向けた進み具合を確認し、取り組みを加速させる機会でもある。どんな企画が進んでいるのか。かかわる方法はあるのか。後世にレガシー(遺産)を残せるのか。開催に向けて動き出している2人のパネリストから最新の動向を聞き、万博の意義や可能性を考えた。

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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