米ユナイテッド機の窓ガラスにひび 成田空港に緊急着陸

 14日夜、成田空港(千葉県)の東北東約870キロの太平洋上を飛行中の米・ユナイテッド航空機(ボーイング787型)の操縦室の窓ガラスが破損し、15日午前0時すぎ、成田空港に緊急着陸した。乗客はおらず、乗員4人が乗っていたが、けがはなかった。

 国土交通省成田空港事務所によると、同機は香港から米・サンフランシスコに向かっていた。操縦室左側の機長席正面のガラス一面にひびが入った状態で、午後10時10分に緊急事態を宣言したという。(福田祥史)


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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