自民党の谷川弥一衆院議員(78)=長崎3区=は1日、2017年10月の衆院選を巡る公選法違反(買収)の罪で陣営関係者2人が在宅起訴されたことを受け、取材に「大変重く受け止めている。全ての国民に深くおわびするとともに、再発防止対策を講じることを約束する」とのコメントを出した。 コメントでは「選挙は地元の支援者の皆さんに任せていたので、今回の事態は予想もしていなかった」と釈明。起訴内容が「事実なのかどうかは司法の場で明らかにされる」との認識を示した。 長崎地検は、当選が無効になる可能性がある連座制は「対象と認めるに足りる証拠がなかった」と説明した。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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