自民府議団「実施を」 IR誘致めぐる住民投票、臨時議会で主張へ

 大阪府大阪市が進めるカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致をめぐり、市民団体が吉村洋文知事へ地方自治法に基づいて直接請求した誘致の是非を問う住民投票について、自民党府議団が「実施するべきだ」と主張することがわかった。

 住民投票をめぐっては、市民団体が有効数約19万筆の署名を集めていた。25日に原田亮幹事長が取材に応じ、「署名の重みを受け止めたい」と説明した。

 市民団体側の条例案では、外…

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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