菅さんに週末、読んでほしい本は…〝同期〟から食らった「鬼滅返し」 任命拒否を続ける首相への痛烈な皮肉(withnews)

辻元さんの鬼滅返し

菅さんが「全集中の呼吸」と言ったのは予算委員会初日の11月2日。野党側の質問が始まったときです。 予算委員会は「首相の政治姿勢」などあらゆることがテーマとなり、党首クラスの論客を相手に一問一答のやりとりが続きます。 自民党議員からも、菅さんの答弁能力を不安視する声があがっていたので、菅さんも場の空気を和らげようとしたのでしょうか。 ただ、委員会室の空気は張り詰めたままでした。菅さんが直前までメモをみて、自然な話しぶりではなかったからかもしれません。 休日を挟んだ11月4日の質疑では、立憲民主党の辻元清美さんから、こんな「鬼滅返し」に遭いました。 「総理は『鬼滅の刃』のセリフをおっしゃったが、最後に『鬼滅の刃』の黒幕の言葉を紹介しておきます。『私は何も間違いない。すべての決定権は私にあり、私の言うことは絶対である。お前に拒否する権利はない。私が正しいといったことが正しいのだ』。こんなセリフ、言っているんですよ。こうならないようにくれぐれも御注意いただきたい」 主人公・竈門炭治郎の宿敵である鬼舞辻無惨の言葉です。「政治からの独立性」が求められる学術会議の人事で、学術会議が推薦した6人の会員候補の任命拒否を続ける菅さんへの強烈な皮肉でした。 辻元さんによると、終了後、菅さんに「総理のためにも6人の方を再任命してスタートした方が良い」と声をかけると、笑顔を見せたようです。ちなみに菅さんと辻元さんは1996年の衆院選で初当選した「当選同期」です。

Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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