被爆者医療ひと筋に歩んだヒロシマの医師 証言でたどる

【動画】広島への原爆投下後、自らも傷つきながら人々の治療にあたり、その後も被爆者医療を担った重藤文夫医師。関係者の証言からたどった=信永真知子撮影

 原子爆弾が投下された広島市で、自ら被爆しながらも人々の救護活動に尽くし、その後も被爆者医療の中心を担ってきた医師がいました。広島原爆病院の初代院長を務めた重藤文夫さんです。重藤さんの長男で医師の紀和さん(78)や被爆者の証言などから、戦後の混乱期の被爆者医療をたどりました。(信永真知子)

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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