部下にパワハラや傷害か 警部補を停職処分(tvkニュース(テレビ神奈川))

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県警は、部下にあたる3人の男性警察官に対し暴言を吐いて体をつねり、けがをさせたなどとして、男性警部補を停職処分にしました。 県警によりますと、停職6カ月の懲戒処分となった自動車警ら隊の36歳の男性警部補は2016年3月頃からことし6月頃までの間に当時所属していた相模原警察署の部下にあたる2人の男性警察官に対し、勤務中に「ボケ」「カス」などと暴言を吐いたということです。 さらに、いずれも勤務外で、カラオケ店などで上半身をつねり、ケガをさせたほか、県内の河川敷でバーベキューをした際に、川の中で頭部を押さえるといった暴行を加えたということです。 また、異動先の自動車警ら隊に所属する部下の男性警察官にも、パトロール中の車内で同様に暴言を吐いていたとみられます。 ことし5月、男性警部補の暴力などに関する匿名の投書があり、県警が調べたところ発覚しました。 男性警部補は、22日付けで依願退職しています。

Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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