配達員追突でウーバーを提訴 250万請求、争う姿勢(共同通信)

 食事宅配サービス「ウーバーイーツ」の配達員の自転車に追突されてけがをしたとして、大阪市に住む60代の女性会社役員が、配達員と運営企業の日本法人「ウーバー・ジャパン」(東京)に約250万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴したことが23日、分かった。22日に地裁で第1回口頭弁論があり、被告側は請求棄却を求めた。  訴状によると、2018年6月、大阪市内の歩道で、女性が手押し車を使いながら歩いていた際、背後から配達員の自転車に追突され、首や脚にけがを負った。配達員は自転車に設置した自身のスマートフォンの画面を見て、配達先を検索しながら走っていたとしている。

Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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