酒飲んで車運転しタクシーに追突…客の男性ケガ 52歳会社員の男を酒気帯び運転の現行犯で逮捕(東海テレビ)

 12日夜、名古屋市中区で乗用車がタクシーに追突する事故があり、乗用車を運転していた52歳の男が酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。

 12日午後11時15分ごろ、名古屋市中区橘2丁目の東別院交差点で信号待ちをしていたタクシーに乗用車が追突しました。

 警察によりますと、この事故でタクシーに客として乗っていた64歳の男性が首と左肩に痛みを訴え、病院に運ばれましたがケガの程度は軽いということです。

 駆け付けた警察官が調べたところ、乗用車を運転していた緑区の会社員・住田大吾容疑者(52)から基準値を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の現行犯で逮捕しました。

 調べに対し、住田容疑者は「酒を飲んだ後に車を運転した」と供述していて、警察は過失運転致傷の疑いもあるとみて捜査しています。

東海テレビ

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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