金剛山で初冠雪 昨年より35日早く 鳥取・大山では40センチ

【動画】今季初冠雪した金剛山と葛城山=朝日放送テレビ撮影

 大阪と奈良の府県境にある金剛山(標高1125メートル)で13日、今季の初冠雪が確認された。

 大阪府千早赤阪(ちはやあかさか)村によると、山頂付近にある葛木神社では午前7時ごろ、零下0・4度まで気温が下がり、約1センチの雪が積もった。昨年より35日早かった。

 13日朝は西日本の各地で今季最も気温が下がった。最低気温は大阪6・8度、広島7・2度、松江6・1度など。

 初冠雪は、兵庫県養父市鳥取県にまたがる氷ノ山(標高1510メートル)などでも確認された。

 気象庁によると、鳥取県大山町では40センチの降雪が観測され、11月では1988年の53センチに次ぐ降雪量だった。

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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