長良川の二つの花火大会一つに 岐阜市の夏の風物詩、来年から一本化

 岐阜市長良川で恒例となっている夏の二つの花火大会が、来年から新しい花火大会として年1回の開催になる。市と岐阜商工会議所、主催する二つの新聞社の4者が27日、記者会見を開いて明らかにした。

 7月下旬の「全国選抜長良川中日花火大会」(中日新聞社主催)と、8月初旬の「全国花火大会」(岐阜新聞社・岐阜放送主催)。2週連続で開催され、それぞれ30万人規模の観客が訪れている。全国花火大会は1946年、中日花火大会は57年に始まり、岐阜市の夏の風物詩になっている。

 両大会とも、2020年は当…

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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