関内駅で男性が死亡 うつぶせで倒れ、顔に擦り傷やあざ

 3日午前5時ごろ、横浜市中区のJR関内駅南口付近で男性が倒れているのを通行人が見つけ、病院に運ばれたが死亡が確認された。神奈川県警加賀町署によると、横浜市内の60代の男性とみられ、顔に擦り傷やあざがあった。防犯カメラには他の人物ともめるような様子が映っており、署は男性がトラブルに巻き込まれた可能性があるとみて調べている。

 署によると、男性が発見されたのは駅南口の改札を出て階段を下りた広場付近。近くで働く40代の女性によると、男性は病院に搬送される前、うつぶせに倒れていた。濃い緑のウィンドブレーカーに茶色のスラックス姿で、そばにはかばんがあったという。


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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