関西電力の金品受領問題 経産省に業務改善計画を提出(ABCテレビ)

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関西電力は、幹部らが多額の金品を受け取っていた問題を受け、経済産業省に業務改善計画を提出しました。

「(業務改善)計画書を提出して、これをしっかりやり遂げていくということが私たちの一番の課題だ」と話した、森本孝社長。計画には、工事の発注に不正がないか調査する委員会を設置することや、社外取締役の権限を強める「指名委員会等設置会社」に移行することなどが盛り込まれました。金品を受け取った役員など、新たに82人の処分も発表し、総数は岩根前社長らを含めて93人となりました。また、新たな会長には、前の経団連会長の榊原定征氏を起用することが決まりました。

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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