飲食店に貼り紙「これで最後と切に…」 広島など3県で重点措置適用

 新型コロナウイルスの感染拡大により広島、山口、沖縄の3県で9日から「まん延防止等重点措置」が適用され、休業や営業時間短縮などを決めた飲食店からは嘆きの声が上がった。(比嘉展玖)

 広島県広島市福山市など13市町の飲食店に対し、酒類の提供停止や午後8時までの営業時間短縮を求めている。

 広島市中区八丁堀居酒屋「キッチン ミノウ」は年明けの5日から4日間営業しただけで、休業に入った。店主の新原孝章さん(43)は9日夕、片付けなどのために店を訪れ、店のシャッターに休業を知らせる紙を貼った。「度重なる休業ご容赦ください。これで最後と切に願っております」との言葉を添えた。

 「休んだり開けたりが続くと、心が疲れる。コロナ禍で仕方がないのだけど、お客さんに『よう休んどったね』と言われる度に苦しかった。『今年こそは』と意気込んでいた分、急な休業は苦しい。こんなに早くに制限が出るとは思わなかった」と肩を落とした。

 広島市中区袋町のバー「CO…

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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