高速道路歩いて逃げたか…東名のICで酒飲んで運転し中央分離帯に衝突 車放置して逃走の男逮捕(東海テレビ)

 名古屋市名東区の東名高速・名古屋インターチェンジで、酒を飲んで車を運転して物損事故を起こしたにもかかわらず、車を放置して逃げたとしてブラジル国籍の25歳の男が逮捕されました。

 逮捕されたのは、ブラジル国籍で福井県鯖江市のアルバイト、イワシマ・ビクター容疑者(25)です。

 イワシマ容疑者は、29日午前6時半過ぎ、名古屋市名東区の東名高速・名古屋インターチェンジで、酒を飲んだ状態で車を運転し、中央分離帯に衝突する事故を起こしたにもかかわらず、車を放置して逃走した道路交通法違反の疑いです。

 事故を起こした車の目撃者からの通報を受け、警察が駆け付けた際、現場にイワシマ容疑者はいませんでしたが、その後名古屋インターチェンジ近くの一般道でイワシマ容疑者を見つけ、逮捕しました。

 イワシマ容疑者は、歩いて高速道路上を逃げたとみられていて、調べに対し容疑を認めているということです。

 警察はイワシマ容疑者が酒を飲んで車を運転した経緯などを調べています。

東海テレビ

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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