高1いじめ自殺で再調査、三重 「報告書不十分」遺族不服(共同通信)

 三重県立高1年の男子生徒が2018年に自殺した問題で、県は17日、県教育委員会の第三者委員会が今年3月にまとめた報告書の内容を不十分とする遺族からの申し出を受け、別の第三者委を設け再調査すると発表した。報告書は「いじめが原因の一つ」としていたが、加害者とされた生徒への聞き取りを実施していないことなどを、遺族が不服としたという。  県教委によると、生徒=当時(16)=は18年8月19日に自殺。県教委が同11月、いじめ防止対策推進法が定める重大事態に認定し、同12月から第三者委である県いじめ対策審議会が調査を始めた。

Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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