鳥取で過去最多29人感染 県独自の厳重警戒宣言を発令

 鳥取県は17日、新たに29人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日あたりの感染発表数としては、3月30日の20人を上回り過去最多となった。10人以上の感染が確認されるのは4日連続。県内の感染者数は延べ562人となった。

 平井伸治知事は会見し、米子市境港市など県西部を対象に県独自の「厳重警戒宣言」を発令し、不要不急の外出自粛を呼びかけた。22日からの4連休を前に、飲食店に営業時間の短縮を求める方針で、今後、関係市長と時間などの詳細を詰めるという。(石川和彦)

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Japonologie:
Leave a Comment