鳩山由紀夫元首相、自身主催の「桜を見る会」は「100人を超えていたか超えていないか…後援会幹部の方々にお声をかけさせていただいた」…「news23」の取材に答える(スポーツ報知)

 20日放送のTBS系「news23」(月~金曜・後11時)で首相主催の「桜を見る会」について鳩山由紀夫元首相が取材に応じたことを報じた。

 番組では鳩山氏は、首相だった2010年4月に民主党政権下で唯一の「桜を見る会」を主催したと伝えた。当時を鳩山氏は「100人を超えていたか超えていないか分かりませんけど、そのぐらいのオーダーではなかったかと思っています。後援会の幹部の方々にお声をかけさせていただいたんではないかな」と明かし番組では地元北海道の後援会関係者を総理枠として100人前後を招待し人選は事務所に一任したと伝えた。

 その上で鳩山氏は「国の金が使われているという事でありますから今から思えば…継続して行われている事業だからということで安易にのった面は否めないかと思います」と反省を述べた。一方で安倍晋三首相の問題に「選挙のための政治利用ではないかというふうに思われてしまったわけですから、後ろめたいことがあるのだとすれば、そこは追及されるべきだと思います」と指摘していた。

報知新聞社

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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