鳴門で「桜鯛」の定置網漁が本格化 身が締まり味は最高

 徳島県鳴門市北灘町沖の播磨灘で、桜鯛(さくらだい)と呼ばれるマダイの定置網漁が本格化している。4月に入り、産卵のため鳴門海峡から播磨灘に入ってくるマダイは、体の色みや桜の季節にちなみ桜鯛と呼ばれる。海峡の潮にもまれて身が締まり、味は最高だという。

 3日午前、粟田漁港を出た北灘漁協所属の漁船。沖合で船員が網を引き揚げると、淡いピンク色のタイが勢いよく跳ねた。この日の水揚げは約700キロ。大きいものは体長70センチ、重さ5キロに達した。東京の市場では最高1キロ3500円で取引されるという。漁は5月上旬まで続く。

 新型コロナウイルスの影響で、同漁協は18日にJF北灘さかな市(同町)で予定していた「桜鯛祭り」を中止した。(福家司)


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Japonologie:
Leave a Comment