9月入学制「拙速な議論は避けるべき」 菅官房長官(産経新聞)

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は15日午前の記者会見で、政府で検討が進められている9月入学制をめぐり、導入の是非の結論を出す時期について「拙速な議論は避けるべきであり、現時点で申し上げることは控えたい」と述べた。

 同時に菅氏は、9月入学制について「社会全体に大きな影響を及ぼすので、今般の指定解除による学校再開の状況を見極めつつ、前広にさまざまな選択肢を検討する」と述べた。

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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