1300万球きらめく冬景色 光の王国始まる

 長崎県佐世保市のハウステンボスで、恒例のイベント「光の王国」が行われている。約1300万個のイルミネーションが、来年の大型連休まで園内を彩る。

 アムステルダム広場に登場した「白銀の世界」は欧州風の雪景色を再現し、壮麗なチャペルや高さ15メートルのクリスマスツリーが白く輝いた。園内最大の庭園には、青い光の波がたゆたう壮大な「海」が現れた。来園者はあちこちで、光の競演をカメラに収めていた。

 新型コロナウイルス対策として、来園者は体温を測ったり、問診票に記入したりしている。(原口晋也)


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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