2度目の宣言 苦悩する渋谷・のんべい横丁の店主たち

 昨春以来、二度目の緊急事態宣言下となった東京・渋谷駅ガード横の飲食街「のんべい横丁」。肩を寄せ合いながら飲み交わす狭小な店舗が売りだ。新型コロナウイルス感染症の感染拡大、営業の時短要請に店主たちは苦悩しながら常連客を迎えていた。

 7日夜夕方から日付が変わるまで。昭和の香が残る横丁で生きる人々の姿を追った。(遠藤啓生)


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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