JR西日本、近畿で終電繰り上げ 来春から最大30分、働き方改革(共同通信)

 JR西日本は26日、近畿エリアの主要区間で深夜帯ダイヤを見直し、来年春のダイヤ改正で最終列車の時間を10~30分程度繰り上げると発表した。午前0時以降を中心に約50本の列車を削減する。線路のメンテナンスを行う保守作業員の労働環境を改善する狙い。具体的な見直し内容は9月に公表する。  JR西によると、終電時間を繰り上げることで始発までの作業時間が増え、休みを取りやすくなって作業員の確保につながるとしている。記者会見した長谷川一明社長は、新型コロナウイルス感染拡大による利用者減の影響は否定した。

Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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