KDDI障害「会社の歴史上最大」 個人向け回線、ほぼ全てに影響か

 携帯電話大手のKDDIは3日、通信障害で最大約3915万回線が影響を受けたと発表した。復旧作業が終わるまで約40時間かかり、過去最大規模の障害になった。通信量を抑えながら徐々に再開するため、同日夜時点では利用しづらい状況が続いている。総務省は「重大な事故」に該当するとみている。

 障害は2日午前1時半ごろに発生した。通信ネットワークの管理のため、機器の交換をしたことがきっかけだったという。auやUQモバイルの携帯電話の通信のほか、KDDIの回線を使う楽天モバイルや、格安スマホ(MVNO)などがつながりにくくなった。

 復旧作業は、西日本エリアについて3日午前11時に終えた。東日本エリアでは午後5時半になった。

 KDDIによると対象の回線は、個人や法人向けのスマートフォンなどが最大約3580万、MVNOは最大約140万だった。金融や物流などの分野で使われているIoT(モノのインターネット)関連は最大約150万。KDDIの総契約数約6200万の6割ほどになり、個人向け回線はほとんどが影響を受けた可能性がある。影響を受けた顧客企業は最大で約26万社に上るという。

 KDDIは個人、法人ともに…

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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