寂聴さんらが代表呼びかけ人の女性支援プロジェクト、11月にシンポ

岡田匠2022年10月18日 13時00分 昨年11月に99歳で亡くなった瀬戸内寂聴さんや、元厚生労働事務次官の村木厚子さんが代表呼びかけ人を務め、10代、20代の女性を支援する「若草プロジェクト」が11月3日、大妻女子大学(東京都千代田区)でシンポジウムを開く。オンラインでも見られる。10月27日まで参加者を募っている。 シンポのテーマは「18歳成人で何が変わるか?」。林香里・東京大大学院教授の基調講演や、18歳成人、女性支援新法、AV新法について専門家による解説がある。最後は、若草プロジェクトの代表理事の大谷恭子弁護士が「瀬戸内寂聴さんの遺志を継いで」をテーマにあいさつする。 午後1時~4時15分。無料。会場150人、オンライン1千人(いずれも申し込み先着)。申し込みはサイト(https://www.wakakusa.jp.net/training-symposium)。 若草プロジェクトは、貧困や虐待、DV、薬物依存など法律や制度のはざまに置き去りにされがちだった若い女性を支援しようと2016年にできた。LINE相談に応じているほか、20年には東京・秋葉原で女性たちの居場所「まちなか保健室」を始めた。婦人科医や心理カウンセラーによる相談会やヨガ、アロマセラピーなどがある。(岡田匠)Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

寂聴さんらが代表呼びかけ人の女性支援プロジェクト、11月にシンポ

岡田匠2022年10月18日 13時00分 昨年11月に99歳で亡くなった瀬戸内寂聴さんや、元厚生労働事務次官の村木厚子さんが代表呼びかけ人を務め、10代、20代の女性を支援する「若草プロジェクト」が11月3日、大妻女子大学(東京都千代田区)でシンポジウムを開く。オンラインでも見られる。10月27日まで参加者を募っている。 シンポのテーマは「18歳成人で何が変わるか?」。林香里・東京大大学院教授の基調講演や、18歳成人、女性支援新法、AV新法について専門家による解説がある。最後は、若草プロジェクトの代表理事の大谷恭子弁護士が「瀬戸内寂聴さんの遺志を継いで」をテーマにあいさつする。 午後1時~4時15分。無料。会場150人、オンライン1千人(いずれも申し込み先着)。申し込みはサイト(https://www.wakakusa.jp.net/training-symposium)。 若草プロジェクトは、貧困や虐待、DV、薬物依存など法律や制度のはざまに置き去りにされがちだった若い女性を支援しようと2016年にできた。LINE相談に応じているほか、20年には東京・秋葉原で女性たちの居場所「まちなか保健室」を始めた。婦人科医や心理カウンセラーによる相談会やヨガ、アロマセラピーなどがある。(岡田匠)Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

東南アジアの倉庫、サンダル履きで探すのは 増加する電子ごみの闇

有料記事河野光汰、華野優気2022年10月18日 13時30分 税関にうその申告をし、廃棄する電子回路の基板など92トンをマレーシアに輸出しようとしたとして、大阪府警は、輸出入業者や通関業者などの中国籍の男女5人を関税法違反(虚偽申告)の疑いで逮捕し、18日に発表した。(河野光汰、華野優気) 大阪府警は容疑者らの荷物に「電子ごみ」が含まれていたとみている。電子ごみはパソコンや携帯電話などの電子機器の廃棄物のことで、貴金属やレアメタルを含み資源として取引される一方、鉛や水銀といった有害物質を含むため、厳格な処理が不可欠となる。発生量の増加で、処理をめぐって世界各地で問題になっている。 タイ中部チョンブリ県の郊外。8月下旬、体育館ほどの広さの倉庫内には、金属やプラスチックなどのスクラップが山のように積み上がっていた。中央大の佐々木創教授(環境経済学)が、現地に運び込まれた廃棄物を調査するため、視察に訪れた時の光景だ。 一見するとごみ山のようだが…この記事は有料記事です。残り706文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

東南アジアの倉庫、サンダル履きで探すのは 増加する電子ごみの闇

有料記事河野光汰、華野優気2022年10月18日 13時30分 税関にうその申告をし、廃棄する電子回路の基板など92トンをマレーシアに輸出しようとしたとして、大阪府警は、輸出入業者や通関業者などの中国籍の男女5人を関税法違反(虚偽申告)の疑いで逮捕し、18日に発表した。(河野光汰、華野優気) 大阪府警は容疑者らの荷物に「電子ごみ」が含まれていたとみている。電子ごみはパソコンや携帯電話などの電子機器の廃棄物のことで、貴金属やレアメタルを含み資源として取引される一方、鉛や水銀といった有害物質を含むため、厳格な処理が不可欠となる。発生量の増加で、処理をめぐって世界各地で問題になっている。 タイ中部チョンブリ県の郊外。8月下旬、体育館ほどの広さの倉庫内には、金属やプラスチックなどのスクラップが山のように積み上がっていた。中央大の佐々木創教授(環境経済学)が、現地に運び込まれた廃棄物を調査するため、視察に訪れた時の光景だ。 一見するとごみ山のようだが…この記事は有料記事です。残り706文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

下校中に聞こえた「助けて」ハンドボール部の中1が見せた連係プレー

阿部育子2022年10月18日 13時34分 川で溺れている人を見つけ、救助に尽力したとして、神奈川県警幸署が、いずれも川崎市立南加瀬中学校1年の渡辺薫さんと佐波比呂斗さんに感謝状を贈った。 9月12日午後4時ごろ。いつも一緒に下校する2人の耳に切迫した声が聞こえてきたのは、通学路の鶴見川沿いを歩いていたときだった。「助けて」 聞こえてきた方角を見渡すと、川で溺れている男性の姿。「びっくりして、一瞬頭が真っ白になった」という2人だが、すぐ救助に動いた。渡辺さんは男性を見失わないよう注視し、佐波さんは助けてくれる大人を探しに向かった。 大人たちが集まり、救助作業が始まったが、その間も渡辺さんは川の近くに緊急用の救命胴衣が設置されているのを思い出し、取りに向かった。一方、佐波さんは駆けつけた救急車を誘導するなど、各自ができることを考えて行動した。男性は救助され病院に搬送されたが、無事だったという。 ともにハンドボール部に所属し、小学校の頃からの仲良しの2人。佐波さんの将来の夢は「消防士」だといい、自信がある体力を人助けに生かしたいと話す。 幸署の長谷善明署長は「適切な行動をとってくれた」と2人をたたえた。渡辺さんと佐波さんは「助けられてよかった」とはにかんだ。(阿部育子)Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

下校中に聞こえた「助けて」ハンドボール部の中1が見せた連係プレー

阿部育子2022年10月18日 13時34分 川で溺れている人を見つけ、救助に尽力したとして、神奈川県警幸署が、いずれも川崎市立南加瀬中学校1年の渡辺薫さんと佐波比呂斗さんに感謝状を贈った。 9月12日午後4時ごろ。いつも一緒に下校する2人の耳に切迫した声が聞こえてきたのは、通学路の鶴見川沿いを歩いていたときだった。「助けて」 聞こえてきた方角を見渡すと、川で溺れている男性の姿。「びっくりして、一瞬頭が真っ白になった」という2人だが、すぐ救助に動いた。渡辺さんは男性を見失わないよう注視し、佐波さんは助けてくれる大人を探しに向かった。 大人たちが集まり、救助作業が始まったが、その間も渡辺さんは川の近くに緊急用の救命胴衣が設置されているのを思い出し、取りに向かった。一方、佐波さんは駆けつけた救急車を誘導するなど、各自ができることを考えて行動した。男性は救助され病院に搬送されたが、無事だったという。 ともにハンドボール部に所属し、小学校の頃からの仲良しの2人。佐波さんの将来の夢は「消防士」だといい、自信がある体力を人助けに生かしたいと話す。 幸署の長谷善明署長は「適切な行動をとってくれた」と2人をたたえた。渡辺さんと佐波さんは「助けられてよかった」とはにかんだ。(阿部育子)Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

Two-way star Shohei Ohtani among Hank Aaron Award finalists

New York – Two-way star Shohei Ohtani was named among the finalists for the Hank…

Dodgers enter offseason of soul searching after early playoff exit

Los Angeles – The Los Angeles Dodgers’ historically great season came to a heartbreaking end…

バイト三つ、仕送りなしの浪人生活 だからこそ大学をめざす強い思い

 朝日がまぶしい。前夜からのバーでのアルバイトを終え、福岡市の伊藤チャールズさん(18)=仮名=は自転車にまたがり、自宅アパートに帰った。一人暮らしの部屋で制服の黒いベストを脱ぐと、ベッドに倒れ込んだ。 起きたのは6時間後の正午。寝ぼけ眼をこすりつつ、リュックに筆箱やノート、参考書を詰め込む。朝食兼昼食はコンビニですませ、向かった先は近所の学習塾。夜9時半からは再びバーでアルバイトだ。「集中して頑張らな」とつぶやき、スマホのカレンダーを見た。2度目の受験が着々と近づいてきている。 今年4月から、生活費を自ら稼ぎながら浪人生をしている。 ルーマニア人の母と日本人の…この記事は有料記事です。残り994文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

7月の参院選は「違憲状態」 「一票の格差」訴訟で東京高裁も

 「一票の格差」が最大で3・03倍となった7月の参院選をめぐり、弁護士グループが「投票価値の平等を定めた憲法に違反する」として、東京など11選挙区の選挙の無効を求めた訴訟の判決が18日、東京高裁であった。渡部勇次裁判長は「違憲状態」との判断を示した。選挙無効の請求は棄却した。 二つの弁護士グループが全国14の高裁・高裁支部に計16件の訴訟を起こし、判決は2件目。1件目となった今月14日の大阪高裁判決は、「国会の格差是正の姿勢は著しく弱まっている」として、違憲の一歩手前の「違憲状態」と判断した。 今回の参院選で、選挙区の一票の格差は、定数1あたりの有権者数が全国で最も少ない福井選挙区(約31万8千人)に対し、最も多い神奈川選挙区(約96万2千人)が3・03倍だった。神奈川での1票の価値は「0・33票」だった計算になる。 高裁判決は11月15日までに出そろい、最高裁が来年にも統一判断を示す見通しだ。 最高裁は、最大格差が5・00倍だった2010年、4・77倍だった13年の参院選を「違憲状態」、3・08倍だった16年、3・00倍だった19年の参院選は「合憲」と判断している。(田中恭太)Source : 社会 - 朝日新聞デジタル