中学生の目に粘着テープ 逮捕監禁した疑いでNPO理事長らを再逮捕

西岡矩毅、古畑航希2022年10月6日 14時40分 中学生が拘束され、福岡県久留米市の障害者施設などに監禁された事件で、福岡県警は6日、この施設の代表で、運営するNPO法人「さるく」理事長の坂上慎一容疑者(57)=福岡市早良区西新5丁目=と同県志免町立小学校の教員、松原宏容疑者(37)=同県篠栗町中央5丁目=を、別の中学生に対する逮捕監禁の疑いで再逮捕し、発表した。県警は認否を明らかにしていない。 捜査1課によると、2人は2020年11月14日午前8時ごろ、久留米市の中学3年だった男子生徒(当時15)宅で、生徒の手足を結束バンドで縛り、両目に粘着テープを貼り付けた上で、頭に袋をかぶせて数回殴るなどの暴行を加えて無理やり車に乗せ、施設などに連行して逮捕監禁した疑いがある。坂上容疑者は事前に生徒の母親から依頼を受け、約76万円の報酬を受け取ったという。 両容疑者は、別の中学生を監禁したとして、逮捕監禁罪で起訴されている。(西岡矩毅、古畑航希)Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

Shohei Ohtani qualifies as both hitter and pitcher to wrap up MLB season

Oakland, California – Shohei Ohtani became the first player in MLB’s World Series era to…

Fan who caught Aaron Judge’s record-setting home run unsure about plans

The Dallas man who caught v ‘s American League record-breaking 62nd home run ball on…

スーパーモデルが集う和牛五輪とは? 日本一めざす牛飼いたちの戦い

 5年に1度、全国の和牛農家が腕を競い合う品評会「全国和牛能力共進会(全共)」。「和牛五輪」とも呼ばれるイベントが10月6日、鹿児島で開幕する。 どんな戦いが繰り広げられているのか――。和牛の一大産地・鹿児島出身の記者(32)として、大会の様子を探らずにはいられない。長靴を履いて作業服を着込み、予選の会場に足を運んでみた。 鹿児島県では5月、「種牛(しゅぎゅう)の部」に540頭あまりの牛が出場し1次予選に挑んだ。7~8月の2次予選を経て、8月下旬の最終選考で県代表牛として全国大会(全共)に出場する計17頭を決める。 地区予選の一つが行われていた同県鹿屋市の肝属中央家畜市場では、100頭以上の牛が集まり、「種牛の部」と「高校・農業大学校の部」の選考を進めていた。 鍵を握るのは、牛の姿・形の…この記事は有料記事です。残り2379文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

りんごナポリタン、長野で人気 産地つながりで青森にも波及

安田琢典2022年10月6日 11時32分 リンゴの産地、長野県安曇野市のご当地グルメが、今年で登場から10年目を迎えた。地場産リンゴとナポリタンスパゲティの意外な組み合わせから誕生した、その名も「安曇野林檎(りんご)ナポリタン」。各店が工夫を凝らした味わいで人気が広がり、同じ組み合わせのメニューがリンゴの産地、青森県にも登場した。 安曇野林檎ナポリタンは2013年、市内で開かれたイベントでお披露目された。「B級ご当地グルメを作って売りだそう」と考えた市が旗を振り、松本大学や地元調理師会などの協力で2年をかけて開発した。 市内で生産されたリンゴを使っていれば、市外の飲食店でも提供できるよう間口を広げ、いまや参加店は市内と松本市の13店。年間を通して提供する飲食店もあれば、リンゴの収穫が本格化する9月から翌年3月までの期間限定で提供する店もある。 リンゴの使い方は飲食店が工夫を凝らし、市観光課の佐伯峰波主任は「ジャムにして混ぜたり、角切りにしてそのまま加えたり。ペースト状のつけ汁にする店もあるなど、それぞれの個性が出ている」と話す。 市の取り組みは、全国トップのリンゴ生産量を誇る青森県にも波及した。安曇野林檎ナポリタンを参考にした同県弘前市の飲食店のグループが、昨年からリンゴを使ったナポリタンの提供を始めた。佐伯主任は「全国のリンゴの産地でご当地グルメになれば、安曇野市が発祥の取り組みとして知名度の向上につながる」と期待を寄せる。 同市は10年目の節目に、ナポリタンがあしらわれたトートバッグを、12の参加店を通じて先着200人に配るキャンペーンを始め、発祥の地としてさらなる知名度アップをめざしている。問い合わせは安曇野市観光課(0263・71・2053)。(安田琢典)Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

小さな容器にぬくもり、うめき声… 税関職員が気付くも半数は衰弱死

 販売目的で小型のサルを密輸したとして、元ペットショップ経営の町野義彦容疑者(48)が感染症予防法違反容疑などで警視庁などに逮捕された。捜査関係者によると、21匹のサルはそれぞれ巾着袋に入れられた上で、おわん型の民芸品(直径約13センチ)を重ね合わせて球状にした容器7個に3匹ずつ詰め込まれてタイから運ばれた。羽田空港の税関職員が容器にぬくもりを感じ、かすかなうめき声に気付いて発見。すでに1匹が死んでいて、さらに10匹が動物検疫所に運ばれた後に息絶えたという。 動物を劣悪な状態で密輸するケースは過去にもあった。2018年にあったコツメカワウソの密輸事件では、キャリーケースに入れられた状態で運搬され、発見された5匹のうち4匹が衰弱死した。ある捜査関係者は「生き残った個体をペットとして高値で販売することで利益を出せると考えたのでは」と推測する。野生動物のペット化、そもそも…… こうした野生動物のペット化を助長しているのがSNSだとの見方もある。 世界自然保護基金(WWF)…この記事は有料記事です。残り671文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

1分で100人前完売の漬けマグロ丼 コロナの逆境はね返した冷食

 甘酸っぱいシャリと、ほどよく柔らかいマグロの切り身が口のなかで絡み合う――。 赤酢をまぶしたふわふわのご飯の上に、しょうゆを漬け込んだ上質な本マグロの切り身が乗った丼は、東京・四谷のすし店「後楽寿司 やす秀」の2代目、綿貫安秀(やすみつ)さん自信の逸品だ。 実はこの「漬けマグロ丼」、特許登録された冷凍食品だ。コロナ禍でもがき続けた末に、独自の製法にたどり着いた。今や、ネットで注文を受け付けると、わずか1分で50セット100人前が売り切れる大ヒット商品になった。 「後楽寿司」は1969年創…この記事は有料記事です。残り1135文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

痛みも喜びも直島の人々とともに 共有する「南瓜」の記憶

 現代アートの島として知られる香川県・直島。そのシンボル「南瓜」が台風で流されてから1年2カ月、島民と多くのアートファンの思いを乗せ、元いた桟橋に帰ってきました。南瓜の誕生、喪失、そして復活をずっと見てきた直島文化村社長の笠原良二さん(54)に聞きました。あの日の痛みは癒えましたか?リレーおぴにおん 「痛みはどこから」 台風による暴風雨が吹き荒れた2021年8月9日のことです。直島(香川県直島町)の桟橋に展示していた「南瓜」が、波にさらわれました。高さ2メートル、幅2・5メートルの黄色いカボチャは桟橋に何度もぶつかって割れ、壊れてしまいました。 前衛芸術家の草間彌生さんの作品「南瓜」。現代アートの島として知られるようになった直島のシンボルです。草間さんや作品を支えてくれている島の方々の気持ちを思うと、流される映像を見て胸が苦しくなりました。 その日は島に向かう船が欠航…この記事は有料記事です。残り659文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

キノコ由来の代替レザー、しっとり手触り本物感 環境配慮の商品化へ

 動物由来の革の代替品として今、「ビーガンレザー」が注目されている。キノコ生産量日本一のあの県では、その栽培や管理の豊富なノウハウを生かした「マッシュルームレザー」の研究・開発が進む。地元企業が海外のベンチャー企業と協力し、動物福祉(アニマルウェルフェア)や環境に配慮した製品の商品化に向けて動き出している。 長野県小諸市にある合弁会社「マイセル・ジャパン」のオフィスで、代表の乾馨太(けいた)さんが見本品を見せてくれた。「環境への負荷が圧倒的に少ないのが特徴です」石油由来の原料を使わない「マッシュルームレザー」 手渡されたのは、A4サイズのマッシュルームレザー。しっとりとした手触りだ。キノコ由来と知らなければ、動物の革と思ってもおかしくないと感じた。他に名刺入れやパスケースなどの試作品もあった。 マッシュルームレザーの生産…この記事は有料記事です。残り1172文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

阿武町4630万円誤入金「町にストレス」 田口被告は無罪主張

有料記事太田原奈都乃、大藤道矢2022年10月5日 21時00分 山口県阿武町が誤って入金した4630万円の大半を決済代行業者の口座に振り替えたとして、電子計算機使用詐欺罪に問われている住民の田口翔被告(24)の初公判が5日、山口地裁(小松本卓裁判官)であった。田口被告は「振り込み操作をしたことに間違いない」と事実関係を認めた一方、弁護人は別の口座に振り替える際に同罪の要件にあたる「虚偽情報」の入力はなかったとして「罪の成立について争う」と訴え、無罪を主張した。 検察側は冒頭陳述などで、田口被告が4月8~18日、自分名義の銀行口座に町から入金された4630万円を、34回にわたって携帯電話でほぼ全額を出金。利用したことのあるオンラインカジノの賭け金として使った、と主張した。4630万円は、コロナ禍で影響を受けた住民税非課税世帯などを対象とした、1世帯10万円の給付金の463世帯分にあたる。町による誤った多額の入金と、そのほぼ全額を出金したとされる被告。異例の事件の経緯を記事後半で詳しく紹介しています。 動機については「(返還手続きを求める)町に不満とストレスを感じていた。ギャンブルをやっている間は何も考えなくてすむと供述している」と説明した。 電子計算機使用詐欺罪は、電…この記事は有料記事です。残り848文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル