阿武町4630万円誤入金巡る裁判 「争点は『虚偽の情報』の解釈」
半年前の山口県阿武町の誤入金に端を発し、全国の注目を集めた事件の初公判。電子計算機使用詐欺の罪に問われた田口翔被告(24)は事実関係を認めて謝罪する一方で、無罪を主張した。地裁には傍聴券を求める人が列をつくった。謝罪した被告 語った動機は 午後3時開廷の15分ほど前、田口被告は弁護士らに付き添われて地裁に徒歩で到着した。長い髪を後ろで束ね、黒いスーツ姿。集まった報道陣の問いかけに答えずに裁判所に入った。 阿武町から入金された4630万円が誤りによるものと知りながら、オンラインカジノの決済代行業者の口座に出金したとの起訴内容について、田口被告は「事実は間違いないです」と認め、「大変申し訳ないことをしたと思っている」と謝罪した。 被告人質問で動機についてこ…この記事は有料記事です。残り1079文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル