Buffaloes rise to occasion to claim Pacific League pennant

The Orix Buffaloes got every break they needed to overtake the Fukuoka SoftBank Hawks and…

母と紡いだ「へ・つ・た」 編み出した独自話法 絶望の底から国会へ

 天畠(てんばた)大輔(40)はこの夏、国会議員になった。参院選比例区で、れいわ新選組から出馬、特定枠で当選した。 天畠は1日24時間365日、介助者が常にそばにいなければ、生きていくことができない重度の障害者だ。 四肢がまひし、ひとりでは動くことも声を出して話すこともできない。視覚は色や立体がある程度わかるが、文字は読めない。水の中で目を開けたような感じだという。また、意思と関係なく体が勝手に動き、筋肉の緊張が起こって、頻繁にあごが外れる。あごが外れると息ができなくなるため、だれかがそばにいて、あごを戻してくれなければ死んでしまう。天畠大輔さんは、体を動かすことができないだけでなく、自らの口で言葉を発することができません。日常生活のすべてをほかの人にゆだねなければならない天畠さんですが、周囲にはいつも介助者たちの笑顔があふれています。約10年前に天畠さんと出会い、講演や海外視察にも同行し、親交を深めてきた大久保真紀編集委員が、天畠さんと介助者たちの物語をつづります。天畠さんとは直接、あるいはメールでやりとりをしました。 14歳のときに急性糖尿病になり、医療ミスで心肺停止状態になったのが原因だ。当時の医師の診断は「植物状態で知能も幼児レベルに低下した」だった。 だが、半年後。病室で息子が…この記事は有料記事です。残り2559文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

スシロー、また誤ってネタ提供 期間限定品を先に販売 客には返金へ

金子智彦2022年10月3日 14時04分 回転ずし大手「スシロー」で、10月1日からのキャンペーンで提供予定だったキハダマグロを、一部の店舗で誤って9月下旬に販売していたことが分かった。通常のにぎりの「まぐろ」「漬けまぐろ」で使用するメバチマグロの方が、キハダマグロより仕入れ値が高いという。同社では対象商品のマグロを食べた客に返金対応を行う。 今回の問題は、運営する「あきんどスシロー」(本社・大阪府吹田市)が1日、HPで明らかにした。 スシローの親会社「フード&ライフカンパニーズ」(F&LC)によると、普段使っているメバチより少し大きめにカットした「ちょっと大切りキハダまぐろ」を、郊外型店舗では1皿120円(税込み)で提供するキャンペーンを1日から始める予定だった。 しかし、9月28~29日にかけて宮崎、福岡、大阪、長野の6店で、にぎりや持ち帰り用のセットメニューのネタとして、キハダの方を使用していた。単純な誤りのほか、メバチの在庫が切れたためにキャンペーン用のキハダを先行使用した店もあったという。誤って提供したネタの量や客数などは明らかにしていない。対象店舗にレシートを持参した客には購入相当額を返金するという。 スシローは、ウニなどの期間限定商品を品切れなどで販売できない店舗があったのに宣伝を続ける「おとり広告」をしたとして、消費者庁から6月に措置命令を受けた。7月にはビール半額キャンペーンの店内広告を一部店舗で開始前に掲示するなど、不祥事が相次いでいる。 F&LCは「今後は、誤った材料を使用しないよう、店舗での管理方法の徹底に努めて参ります」としている。 問い合わせは同社(06・6368・1012)。(金子智彦)Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

「保育園いれるのあきらめた」双子持つ母の失望 待機児童減ったのに

 朝8時半、ママチャリの前と後ろに次男と長男を乗せ、大阪市の女性は重いペダルをこぎ出した。 15分かけて到着した保育園で、2人を降ろして園内へ。長男の支度を調えて、保育士に一声かけると、次男とともに再び自転車に乗った。 再び自転車を走らせて15分。ようやく次男の園が見えてきた。 女性がひとり家に着くころには、10時近くになっていることも珍しくない。雨の日には更に時間がかかる。 2人の子どもを育てるシングルマザーの女性はこう話す。 「待機児童が減ったと言われても……。選べない、というのは聞いていたけれど、それって、やっぱりおかしくないですか」 女性はこの春、ようやく次男を保育園に入れることができたが、きょうだいで別々の園になってしまった。求められる物品購入、思わぬ出費に自分の食費を… 負担は送迎だけではない。 女性は「私のように困っている人が減ったわけではないと思うんです」と話し、次男の入園説明会で衝撃を受けた出来事を打ち明けた。 今春の待機児童が調査開始の1994年以来、最少となる2944人だったと厚生労働省が8月に発表した。社会問題化した待機児童は一定程度、解消したかに見えるが、現場をつぶさに訪ねると、従来の保育施策のほころびや矛盾が随所に見えてくる。 まずは、待機児童にカウントされない保護者の声から聞いていきたい。 「これを、来月までに購入し…Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

Shohei Ohtani extends hit streak to 17 games during win over Rangers

Anaheim, California – Shohei Ohtani extended his hitting streak to a career-best 17 games as…

Shohei Ohtani extends hit streak to 17 games during Angels’ win over Orioles

Anaheim, California – Shohei Ohtani extended his hitting streak to a career-best 17 games as…

Gunosy執行役員逮捕 前の勤務先で3100万円背任容疑

山口啓太2022年10月3日 11時47分 取引先に水増し請求をさせて勤務先の不動産会社に損害を与えたとして、警視庁は、同社の執行役員だった山本裕太容疑者(40)=宇都宮市桜4丁目=を背任容疑で逮捕し、3日発表した。山本容疑者は現在、ニュース配信アプリ開発会社「Gunosy」(東京都渋谷区)の執行役員を務めている。調べに対し、「今は容疑を否認します」と話しているという。 丸の内署によると、山本容疑者は不動産会社「ケイアイスター不動産」(埼玉県本庄市)の執行役員だった2018年10月~20年2月、同社のネットシステムの開発や保守管理などを請け負っていた宇都宮市のウェブ制作会社の20代男性社長と共謀。男性社長に業務委託費を水増しさせて約1億円を請求させ、ケイアイスター社に約3100万円の損害を与えた疑いがある。 ケイアイスター社側が高額な請求を不審に思い、20年3月に社内調査して発覚。21年3月に刑事告訴していた。山本容疑者は20年3月に自主退社したという。 水増し分の約3100万円は、山本容疑者が代表を務めるコンサル会社や自身の口座などに送金されていた。共謀したとされるウェブ制作会社の男性社長は、署の任意の調べに「(山本容疑者に)30%水増し請求するように指示された」と話しており、署は山本容疑者が不正な水増しを主導したとみている。(山口啓太)Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

新船「フェリーろっこう」就航へ 快適な設備が売り、神戸と宮崎結ぶ

小野大輔2022年10月3日 11時58分 神戸港と宮崎港を結ぶ宮崎カーフェリー(本社・宮崎市)の新船「フェリーろっこう」が完成し、4日の神戸発の便から運航が始まる。個室を従来の7倍以上に増やすなど、利用者の様々なニーズに合わせた設備が売りだ。 同社によると、「ろっこう」は全長194メートルで、従来の「こうべエキスプレス」より24メートル大型化した。 一方で旅客の定員は690人から576人に減らしてゆとりをもたせ、個室は29部屋から216部屋に増やした。ペットと一緒に過ごせる客室や、いつでも使えるシャワールームも設け、プライベート感や快適性を高めたという。 船内は黒や赤の落ち着いた色調で神戸のおしゃれさをイメージ。壁の一部には神戸タータンの柄もあしらった。排出される煙の有害物質を抑える装置を付けて環境にも配慮したという。 旅客業務部長の橋本光史さん(53)は「宿泊しながら移動もでき、夜景も日の出も楽しめるのが船の魅力。広い船内で旅情を味わってほしい」と話す。 4日からは「ろっこう」と、今年4月就航の「たかちほ」の2隻体制で1日1便運航する。所要時間は12時間20分から14時間40分。(小野大輔)Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

食感そっくり「精進カキフライ」 イタリア料理店を営む夫婦の思い

 まったく食に不案内だから、畏友(いゆう)の野口千恵さん(52)に電話をかけた。まちおこしの情報発信を手がけるKINAKO通信(和歌山市)の編集局長さんだ。「待っていました。まさにネギをしょったカモ。精進カキフライを食べにいこう」。カモとは失礼なと思いつつ、カキは「海のミルク」ともいって精がつくことぐらいは私でも知っている。そのカキの精進料理ってなんだ? 向かったのは和歌山市の歓楽街アロチにあるイタリア料理店イル・テアトロ。出てきた精進カキフライの見た目はカキフライそのものだった。サクサクだ。プリプリだ。 だが、店を営む神谷龍雄さん(52)と松井容子さん(53)の夫婦によると、中身は豆腐だという。水切り豆腐をペースト状にして青ノリを加えたあとにマイタケとシイタケではさむ。これらが一体となってカキそっくりの食感を奏でているのだった。菜園風ピザも食べおえて、「精進料理はものたりない」という私の先入観はすっかり消えた。引き離される母牛と子牛の姿に 神谷さんがイタリア料理留学…この記事は有料記事です。残り904文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

夏休みの絵日記、描けなかった認知症の母 本当は会いたい、でも…

 エメラルドグリーンの水が打ち寄せる琵琶湖の砂浜は、家族連れや大学生らでにぎわっていた。 そこに集ったのは滋賀県内の高校に通う男女4人。「きれいー」。まだあどけなさが残る表情ではしゃぐ姿は、どこにでもいる高校生だ。 学校も学年も違う4人。共通点は「ヤングケアラー」であることだ。家庭できょうだいの世話や家事を日常的に担う状態にある。 8月上旬、子どもの居場所づくりに取り組む「NPO法人こどもソーシャルワークセンター」(大津市)が1泊2日のキャンプを開いた。琵琶湖でボート体験やピザ作り、花火を楽しんだ。 記者は一緒にキャンプを過ごした。 「映画館へ行く」「浴衣を着て京都観光に行く」――。初日のプログラムで、夏休みに行きたい場所や、やりたいことをペアを組んで思い思いに自由に話し合った。 少し襟足が伸びた高校3年生のケンは、月曜日の予定に「(NPOの)センターで好きなだけゲームしてのんびり過ごす」と書き込んだ。ペアを組んだ職員に「ほんまは、月曜から金曜日まで毎日センターに行きたい」とつぶやいた。ヤングケアラーを対象にしたキャンプが琵琶湖で開かれました。参加した高校生3人をめぐる物語を伝えます。 現実の夏休みはバイトに明け…この記事は有料記事です。残り2156文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル