渋谷の真ん中、地上229メートルの上映会 開放感のなかで映画を

 東京都渋谷区の渋谷駅の上にある高層ビル「渋谷スクランブルスクエア」の展望施設「渋谷スカイ」で、世界の音楽映画を見るイベント「ROOFTOP “LIVE”THEATER」が16日夜、始まった。 渋谷スカイは屋上部分で、地上229メートルにある。16日はエレクトリック・ミュージックの女性先駆者たちに焦点を当てた「シスターズ・ウィズ・トランジスターズ」が上映された。夜の街を望む開放感あふれる空間で、約100人が200インチのスクリーンで作品を楽しんだ。 渋谷区と港区の3会場で開かれている映像アートの祭典「イメージフォーラム・フェスティバル2022」の一つ。渋谷スカイでは昨年から上映会が開催されている。 上映会は18、24、25日夜も開かれる。料金は渋谷スカイの入場料(大人でWEBチケット1800円、当日窓口2千円)のみ。当日の天候によって屋内での実施や時間変更の可能性がある。詳しくはイベントのホームページ(https://www.shibuya-scramble-square.com/sky/rooftop_live_theater/)。(丹治翔)Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

元理事、電通に迅速なスポンサー契約を指示か 角川会長から依頼受け

 東京五輪・パラリンピックをめぐる汚職事件で、大会組織委員会の元理事・高橋治之容疑者(78)=受託収賄容疑で再逮捕=が、出版大手「KADOKAWA」会長・角川歴彦(つぐひこ)容疑者(79)=贈賄容疑で逮捕=からスポンサー契約を早くしてほしいと依頼を受け、業務を担う広告大手「電通」側に迅速な手続きを指示していたとみられることが、関係者への取材で分かった。 東京地検特捜部は、電通元専務の高橋元理事が、依頼を受けて実際に便宜を図ったとみて調べている。 関係者によると、高橋元理事は2016年4月と17年1月、自身のコンサルタント会社「コモンズ」の事務所でKADOKAWAの五輪担当室長だった馬庭教二容疑者(63)=贈賄容疑で逮捕=らと面会。スポンサーに選んでほしいなどという依頼を受けた。組織委はスポンサー獲得業務を電通に委託しており、面会には電通幹部も同席したという。進まない手続きに角川会長は… 高橋元理事らは馬庭元室長に…この記事は有料記事です。残り557文字有料会員になると続きをお読みいただけます。Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

口べた漁師の「SDGs漁業」、イラストで発信 英語版も

有料記事編集委員・北郷美由紀2022年9月18日 5時00分 つぶらなひとみのキンメダイのイラスト。そのわきには「守ってきたから今がある! 未来がある!!」とのメッセージ。千葉県勝浦市の今井和子さんは、地元の漁師たちが半世紀にわたり培ってきた「SDGs漁業」を、カラフルなポスターにまとめて発信しています。本屋で働いていたという今井さんは、どのように漁師たちとつながり、どんな思いでイラストを描いているのでしょうか。 今井さんがイラストで紹介しているのは、勝浦市・鴨川市・御宿町の16船団が所属する「千葉県沿岸小型漁船漁業協同組合」による、高級魚のキンメダイを取りすぎないようにする取り組みだ。 きっかけは7年前。当時本屋で働いていた今井さんは、本を紹介するイラストを描いていた。その画風に組合長の鈴木正男さんがほれ込み、「自分たちの思いを陸で発信する手伝いをしてほしい」と頼んだ。 「漁師さんが熱心に『魚を取りすぎない話』をするので、本当に驚きました」。生まれも育ちも勝浦ながら、漁業とは縁がなかったという今井さん。外房の漁師たちは、キンメダイを釣りすぎないよう操業時間は1日4時間に限り、漁具もエサも制限している。しかも産卵期には、みんなそろって3カ月も漁を休んでいるという。「え、本当に? 初めて聞いた時は、耳を疑いました」 外房の「取りすぎない漁業」の始まりは、半世紀前にさかのぼる。カツオやスルメイカ、カジキ、サバ……。以前は季節ごとにいろいろな魚介がいたが、だんだん取れなくなった。キンメダイに船が集中する事態を受け、漁師たちは自主ルールを厳しくすることで乱獲を防いできた。操業時間を短くしたり、針の数を制限したり。知れば知るほど、今井さんは「この取り組みを知らせなくては」との気持ちが強くなった。イラストが得意で、学生時代はいつも学級新聞やお知らせづくりを任されていた。特技を生かす場所が見つかった。 それからは、漁師と研究者を質問攻めにしながら猛勉強。インパクトのあるイラストと簡潔な文章で、漁師の実践と小規模漁業を取り巻く課題を「外房漁師のつぶやき」と題して発信している。 「次の時代のために非効率漁…この記事は有料記事です。残り541文字有料会員になると続きをお読みいただけます。Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

ANA機、与圧装置不具合の表示 宮古島発羽田行きが目的地変更

2022年9月17日 20時00分 17日午後6時ごろ、沖縄県の宮古島から東京・羽田に向かっていた全日空88便(ボーイング787型機)が高知県室戸沖の上空を飛行中、機内の気圧を調整する「与圧装置」の不具合を知らせる表示が出た。目的地を変更し、午後7時前、大阪・伊丹空港に着陸した。乗客239人、乗員9人にけがや体調不良を訴える人はいないという。 全日空によると、不具合の表示が出た後に、機体の高度を下げる対応をしたため、機内の環境に問題はなかったという。伊丹空港で別の機体を準備し、羽田に向かう予定という。Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

知床の海岸に成人男性とみられる遺体 観光船事故と関連捜査

神村正史2022年9月17日 20時33分 北海道斜里町の知床半島の海岸で17日、観光船「KAZUⅠ(カズワン)」の沈没事故の行方不明者を捜索していたボランティア隊が、成人男性とみられる遺体を見つけた。遺体は第1管区海上保安本部(北海道小樽市)の巡視船で網走港へ運ばれ、身元不明の遺体として道警に引き渡された。今後、道警や1管が事故との関連を含めて慎重に調べる。 発見したのは、北海道羅臼町の漁業桜井憲二さん(59)らのボランティア隊。4~8月に計4回、道路が通じていない知床岬付近の海岸を歩いて捜索。8月14日には岬の南西約900メートルの啓吉湾付近で行方不明者の頭蓋骨(ずがいこつ)を見つけた。 桜井さんによると、17日はこれまで捜索できていなかった約1キロの区間を4人で探した。遺体は啓吉湾の隣にある小さな入り江の海岸で発見。また、周辺の海岸2カ所で骨片2点も見つけた。 桜井さんは朝日新聞の取材に「体格から成人男性だろう。事故から5カ月近く経っており、遺体の痛み具合からするとカズワンの行方不明者ではない可能性もある」と話した。(神村正史)Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

九州の鉄道、19日にかけ運休見通し次々 空の便も欠航 台風14号

 大型で猛烈な強さの台風14号が九州に近づき、気象庁は「最大級の警戒」を呼びかけている。鉄道の運休や商業施設の休業も相次ぎ、各地で厳戒態勢がとられている。 福岡管区気象台は17日午前に記者会見を開き、吉田力主任予報官が「ここ数年にない勢力で、動きも遅い。普段の生活をすることもかなり危険な状況が見込まれる」と強調し、警戒の必要性を訴えた。 台風14号はゆっくりと進むのが特徴で、長時間の雨による被害への警戒が必要だ。「経験したことのない暴風」も予想されており、吹き始める前に頑丈な建物の中に移動することや、屋内では窓から離れるよう呼びかけている。 九州南部を中心に、避難の呼びかけも進められている。鹿児島県内では、鹿児島市が市内全域の33万7747人、南九州市も3万3413人に避難指示を出した。ほかにも鹿屋市や枕崎市、霧島市などで避難指示が出されている。鹿児島県によると17日午後7時過ぎ時点で、県内で約1500人が避難している。 宮崎県内でも、宮崎市で市内全域の39万9588人、都城市も15万8941人に避難指示が出ており、今後も広がる見通しだ。 鉄道の運休も相次ぐ。九州新幹線の熊本―鹿児島中央間は18日の始発から、博多―熊本間は正午ごろから終日運転を見合わせる。山陽新幹線も広島―博多間で、19日の始発から運休する可能性があるという。 在来線も18日以降、鹿児島線や佐世保線などで運転を見合わせ、とくに19日は九州の鉄道はほぼ全面的にストップする見通しだ。JR九州は19日、すべての路線で始発から運休。福岡市営地下鉄も全線(空港線、箱崎線、七隈線)で19日の運休を決定し、西鉄も19日は全線で運休するという。 航空路線では17日、日本航空が110便、全日空は14便を欠航したほか、18日は日本航空が298便、全日空が206便を欠航するという。 台風に備え、多くの商業施設も休業する。コンビニエンスストアのセブン―イレブンは九州、中国エリアにある約3300店舗のうち、約610店舗を計画休業する予定。ファミリーマートも17日夜以降、福岡県の約30店舗で計画休業するという。福岡市の福岡三越や熊本市の鶴屋百貨店、鹿児島市の山形屋など、各地のデパートも18日の臨時休業を決めている。 博多三大祭りの一つ、筥崎宮(はこざきぐう)(福岡市東区)の「放生会(ほうじょうや)」も、17日午後2時以降は舞台イベントをすべて中止し、名物の露店も18日は全店が閉店する。 福岡県筑後市も18日に予定していた「ちっご恋のくに花火大会2022」を延期した。順延日としていた19日の開催も見送り、新たな開催日は今後、検討する。福岡県八女市も17日の開催予定だった「茶のくに花火大会2022」を中止した。順延日としていた19日と20日への延期もしない。 熊本県水俣市など3市町で17日と18日に開催予定だった熊本県民体育祭も中止。17~19日に予定されていた鹿児島県民体育大会も中止になった。 山口市で17~19日に開催予定だった大規模な野外音楽イベント「WILD BUNCH FEST.2022」も18日以降の公演が中止となった。 台風接近を受け、九州・山口など各地のダムでは事前放流を実施。九州地方整備局は「今後の雨量によっては緊急放流もある。サイレンなどの警報に注意を」と呼びかけた。Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

埼玉の4校が全国切符を独占 関東合唱コン高校B、県勢の底力見せる

 17日に新潟市で始まった第77回関東合唱コンクール(全日本合唱連盟関東支部、朝日新聞社主催)の高校B部門で全国大会出場を埼玉県勢4校が独占し、合唱王国の実力を示す結果となった。 今まで全国大会まであと一歩…この記事は有料記事です。残り407文字有料会員になると続きをお読みいただけます。Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

鹿児島県に特別警報、経験ない暴風の恐れ 台風14号、最大級警戒を

2022年9月17日 22時04分 台風14号の接近にともない、気象庁は17日午後9時40分、鹿児島県に暴風、波浪、高潮の特別警報を出したと発表した。これまでに経験したことのないような暴風、高波、高潮が予想され、最大級の警戒が必要になる。 気象庁は、暴風の中での屋外での行動は命に関わるため暴風が始まる前に対応するように呼びかけている。頑丈な建物に移動したり、建物の中では窓から離れたりして命を守る行動が求められる。【動画】鹿児島県指宿市の山川港に避難した漁船などがひしめき合って停泊=金子淳撮影Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

タンカー衝突、トラック横転… 最大風速55メートル、その危険性は

有料記事比嘉展玖、宮野拓也2022年9月17日 23時39分 大型で猛烈な台風14号は九州や中国、四国で19日にかけて、これまで経験したことのないような暴風や記録的な大雨をもたらすおそれがある。記憶に新しい最近の台風災害をも上回る暴風となりそうだ。気象庁は暗くなる前、平均風速25メートル以上の暴風が吹く前に、避難を済ませるよう呼びかけている。 気象庁によると、九州地方では18日に最大風速が55メートル、最大瞬間風速は75メートルを見込んでいるという。 10分間の風速の平均である「平均風速」のうち、最大値を「最大風速」と言う。平均風速が35~40メートルだと走行中のトラックが横転したり、電柱や街灯が倒れたりする恐れがある。40メートル以上になると住宅が倒壊することがあるという。2018年には224.7万軒停電 近年、暴風による被害が出た…この記事は有料記事です。残り441文字有料会員になると続きをお読みいただけます。Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

Giants turn up heat in race for playoff spot with win over Tigers

The race for third place in the Central League was already red hot going into…