大雨で橋が崩落、車1台流され不明に 山形・飯豊町
2022年8月3日 20時53分 3日午後5時50分ごろ、山形県飯豊町小白川の小白川に架かる大槙橋(県道)が崩落し、通行中の車1台が流されたと、通行人から110番通報があった。 長井署によると、車は崩落した現場付近から、大雨で増水した川の下流に向かって流されたという。乗車人数などは不明で、車は午後8時時点で見つかっていない。Source : 社会 - 朝日新聞デジタル
2022年8月3日 20時53分 3日午後5時50分ごろ、山形県飯豊町小白川の小白川に架かる大槙橋(県道)が崩落し、通行中の車1台が流されたと、通行人から110番通報があった。 長井署によると、車は崩落した現場付近から、大雨で増水した川の下流に向かって流されたという。乗車人数などは不明で、車は午後8時時点で見つかっていない。Source : 社会 - 朝日新聞デジタル
■沖縄季評 山本章子・琉球大学准教授 「沖縄の人は酒好き」といわれる。国税庁の統計などによると、沖縄県民の酒の消費量は東京都とトップを争い、1人あたり年間約97リットルだ。また「沖縄の人は酒が強い」ともいわれる。バイオ企業ユーグレナの調査によれば、沖縄県は酒に強い遺伝子タイプの人の割合が高く、全国で第2位(1位は青森県)。どちらの通説も正しいようだ。やまもと・あきこ1979年生まれ。琉球大学准教授。専攻は国際政治史。「日米地位協定」で石橋湛山賞を受賞した。 酒が好きで強い沖縄人として有名だったのが沖縄県知事、参議院議員を歴任した大田昌秀氏。2017年に92歳で亡くなるまで、ウイスキーのシーバスリーガルを毎晩飲んでいたといわれる。その味を覚えたのは沖縄が米軍占領統治下にあった時代、早稲田大学への「留学」をへて米国に留学した29歳の頃だそうだ。シーバスリーガルは米製ではなくスコットランドのウイスキーだが、当時のアイゼンハワー米大統領も愛飲していたほど米国で人気があった。 沖縄の酒といえば泡盛だが、大田氏はシーバスリーガルしか飲まなかった。これをとがめたのが大田氏の3代後の沖縄県知事となった翁長雄志氏で、沖縄県議のとき議会で当時の大田知事を舌鋒(ぜっぽう)鋭く非難している。 「知事という職業は、地場産…Source : 社会 - 朝日新聞デジタル
保育大手の「グローバルキッズ」が東京都内の16園で、保育園にいる保育士の数を水増しして自治体に報告し、運営費を不正受給していたことがわかった。自治体に返還する費用は、約2500万円にのぼる。 運営会社のグローバルキッズCOMPANYによると、2015~19年、実際には本社に所属していて園での勤務実態がない19人の名前を、保育園の出勤簿に記し、自治体に提出した。 東京都の特別指導検査などで指摘を受けた。都によると、虚偽の書類が提出されていたのは、千代田、新宿、江東、目黒、大田、世田谷、中野、豊島の8区の、認可保育園11園と認証保育所5園。これにより、運営費を不正に多く受給していた。同社は、各区に運営費約2200万円と違約加算金約300万円を返還する。 子どもの人数に対して配置す…Source : 社会 - 朝日新聞デジタル
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San Diego – San Diego Padres ace Yu Darvish logged his 10th win of the…
Los Angeles – Vin Scully, one of baseball’s most revered broadcasters who called Dodgers’ games…
2022年8月3日 13時45分 気象庁は3日午後1時9分、山形県置賜地方、新潟県下越地方で線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続いているとして、「顕著な大雨に関する情報」を発表した。土砂災害や洪水などが発生する可能性が急激に高まっているという。 線状降水帯は積乱雲が次々とできて線のように連なり、数時間にわたり同じ場所に豪雨をもたらす現象。2018年の西日本豪雨や20年7月に熊本・球磨(くま)川が氾濫(はんらん)した豪雨の要因となった。Source : 社会 - 朝日新聞デジタル
町田正聡2022年8月3日 14時00分 給油のお礼にアブラムシならぬカブトムシをどうぞ――。鹿児島県日置市吹上町にあるガソリンスタンドでは、夏になると子連れなどのお客にカブトムシやクワガタを贈っている。店を営む福田晋拓(ゆきひろ)さん(50)、直美さん(52)夫婦が16年前から続けてきた。「子どもたちの笑顔がうれしくて、やめられない」と福田さん。今年も大忙しの夏休みがやってきた。 虫のプレゼントを始めたのは、福田さんが父親からガソリンスタンドを引き継いだ2006年だった。スタンドの水銀灯には夜間、カブトムシやクワガタが集まる。それを捕まえておき、子ども連れの客にプレゼントしたところ、喜んでもらえたのがきっかけだ。 夏休みが近づくと「帰省してくる孫のために」と近所のお年寄りもやって来る。評判は年々広がり、今では薩摩川内や鹿屋など市外からわざわざ給油に来る客もいるという。 学校が夏休みに入ると、虫の希望者が増える。スタンドの明かりに集まる虫だけでは足らなくなるため、高校生の息子2人にも手伝ってもらい、毎晩、虫を「補充」しに近所の山へ行く。カブトムシなどが好む蜜を出すクヌギの木を昼休みに探し、目星を付けておく。多いときは一晩に20~30匹ほど捕まえるという。 カブトムシを切らさないように4年前からは幼虫を購入し、店の一角で飼育して羽化させるほどの熱の入れようだ。以前、水銀灯をLED電灯に変えたところ、虫の集まりが悪くなったため、半分は水銀灯を残しているという。 プレゼント期間は毎年、6月末ごろから夏休みが終わる8月末までで、1人に1匹ずつ。今年は梅雨の短さが影響したのか、クワガタが少ないという。 「もらった虫を育てながら、子どもたちも命の大切さなどを自然に学んでいる様子です」と、福田さんは目を細める。 問い合わせは福田石油店(099・296・2988)へ。(町田正聡)Source : 社会 - 朝日新聞デジタル
女性のウナギ職人はいらないと採用を断られた時もあった。ウナギをおいしく食べてもらえる職人でありたいし、男女関係なく、そんな職人を育てたい。上田智子さん(48)はそう思い、きょうも炭火の前に立つ。 土用の丑(うし)の日は500匹を超える。さばくウナギの数だ。早朝にとりかかり、金串を通す串打ちをし、炭をおこして夜まで焼く。 手指にたこができ、筋肉がつき、関節が太くなった。指輪もはめられない。「すべての作業が好き。永遠の時間をかけても、ウナギ職人と納得して名乗れるようになりたい」 大阪府内で育った。専門学校…Source : 社会 - 朝日新聞デジタル
Munetaka Murakami saw himself hitting a home run in a dream before Tuesday night’s game…