東京都で新たに171人感染 4日連続で200人下回る

 東京都は28日、新型コロナウイルスの感染者を新たに171人確認したと発表した。200人を下回るのは4日連続となる。  171人を年代別にみると、最多は20代の41人。30代が31人、40代が28人、50代が23人と続いた。65歳以上の高齢者は28人だった。  都によると感染者が相次いでいる大内病院(足立区)で新たに60代~70代の患者4人の感染がわかり、計72人となった。明理会中央総合病院(北区)でも90代男性患者の感染が判明し、計23人となった。  また、「人工呼吸器か体外式膜型人工肺(ECMO(エクモ))を使用」とする都の基準の重症者は30人と前日から3人減った。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

歌舞伎町で乱闘容疑 組員とスカウト、引き抜き巡り対立

 東京・歌舞伎町で乱闘をしたとして、警視庁は28日、指定暴力団住吉会系組員の男4人と、風俗店などの仕事を女性に勧めるスカウトグループの男3人を暴力行為等処罰法違反や傷害の容疑で逮捕し、発表した。いずれも否認や黙秘をしているという。  組織犯罪対策4課によると、暴力団側で逮捕されたのは住吉会傘下組織の幹部組員吉川八代隆(やよたか)容疑者(49)=新宿区大久保2丁目=ら4人。スカウト側は西田寛昭容疑者(35)=住所不詳=と2人の実弟。  逮捕容疑は6月4日午後10時すぎ、東京都新宿区歌舞伎町2丁目の路上で、組員側とスカウト側が互いに投げ飛ばすなどの暴行を加えたというもの。組員については別のスカウトの男性(29)にけがを負わせた疑いもある。両者はスカウトの引き抜きを巡り、トラブルになっていたという。  事件を巡っては、暴力団組員とみられる男らが数日間、歌舞伎町の路上でスカウトを捜し回った。多くの目撃者がSNSに「スカウト狩り」などと書き込んだことで、騒ぎになった。  現場周辺には多くの飲食店や風俗店が立ち並んでおり、事件当時も一般の人が行き交っていたという。東京五輪・パラリンピックを控え、都内では歌舞伎町を含む繁華街で安全対策が進められてきた。警視庁は事態を重くみており、全容解明と関係者の摘発を進める。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

対コロナ満席実験、実証できる? チケット売れ行き低調

 大規模イベントの入場制限緩和に向け、横浜スタジアム(横浜市)で30日から、プロ野球の試合を満席に近い形にした実証実験が始まる。新型コロナウイルスの感染防止と両立できれば、来夏の東京五輪も観客を入れられると関係者は意気込むが、野球ファンからは「リスクが高そう」と不安の声が漏れ、チケットの売れ行きは低調だ。  実験は政府の分科会の了承を得て、30日~11月1日の3日間、横浜DeNAベイスターズ―阪神タイガースの3連戦で行う。入退場時の人の流れを確認するほか、マスクをした観客の声援で飛沫(ひまつ)がどのぐらい広がるのかを検証したり、接触確認アプリやLINEを使って感染者が出たときに通知したりすることを想定している。神奈川県や横浜市のほか、NECやLINE、KDDI、ベイスターズ親会社のディー・エヌ・エーなどが参加する。  プロ野球やサッカー・Jリーグなどの試合は9月19日から観客5千人の上限が緩和され、収容人数の50%まで認められた。今回は30日が販売可能な席数(約3万2千席)の80%、31日が90%、11月1日が満席と、段階的に上限を増やしていく計画だ。球団は観客を増やすため、チケットを最大35%割り引いたり、ユニホームを特典として付けたりして販売している。  昨季までDeNAのチケットは入手が難しかったが、売れ行きは芳しくない。球団は販売状況を明らかにしていないが、公式サイトを見ると、28日午後7時現在で、3日間とも複数の席種で空席が残っている状態だ。セ・リーグは巨人の優勝が間近で、DeNAは優勝を逃した責任を取り、ラミレス監督の今季限りでの退任が決まっている。今年はコロナ禍で、セ・リーグは日本シリーズ進出を争うクライマックスシリーズがないことなどが影響していそうだ。 「そもそも無料で実施すべき」 疑問や不安の声も  さらに、実験を巡っては、ツイ… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちらSource : 社会 - 朝日新聞デジタル

6歳女児に裸の画像送らせた疑い 愛知の男逮捕、ゲームアプリ通じ(共同通信)

 小学1年の女児(6)にスマートフォンのゲームアプリを通じて裸の画像を送らせたとして、京都府警南署は28日、強制わいせつと児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで、愛知県江南市、会社員木野良典容疑者(33)を逮捕した。  逮捕容疑は8月10日、京都市の女児が13歳未満だと知りながら、ゲームアプリ「ゼペット」の機能を利用して「早く見せて」などとメッセージを送り、女児に裸などを自撮りさせたの画像を自身のスマホに送信させた疑い。  署によると、木野容疑者は女児とゼペットで知り合ったが、会ったことはなかった。容疑を認め「小学校高学年くらいと思っていた」と話している。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

ワールドマスターズゲームズ 開催を1年延期の方針 組織委が発表(関西テレビ)

関西テレビスポーツの国際大会「ワールドマスターズゲームズ」の開催を、1年延期する方針を組織委員会が発表しました。 「ワールドマスターズゲームズ」は、30歳以上なら誰でも参加できる「生涯スポーツ」の祭典です。 来年5月にアジアで初めて、関西を中心に開かれる予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で、大会組織委員会は開催を1年程度延期する方針を発表しました。 【ワールドマスターズゲームズ2021関西組織委員会・井戸敏三会長】 「楽しんで(選手同士が)交流をして、アフタースポーツとしてツーリズムを楽しんで頂くことを全うするには、1年の延期をせざるを得ないと」 大会は5万人の参加を目指していて、約1500億円の経済効果が見込まれています。 延期の正式な決定は来月4日、国際マスターズゲームズ協会で話し合われます。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

Hawks capture predictable pennant in unpredictable season

The most unpredictable of pennant races ended with among the most predictable of results: The…

「全国的に感染者の微増傾向続く」有識者会議が分析(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN) 専門家らは新型コロナウイルスの感染状況について、微増傾向が続いていると分析しました。  厚生労働省の有識者会議は、新型コロナウイルスの感染について、特に北海道や東北と北関東の一部、沖縄などで増加が見られるとし、クラスターの連鎖を防ぐなど早期の対応が必要だと指摘しました。外国人のコミュニティーでもクラスターが増えていることから、外国語など対象者に応じた情報提供も求められるとしています。このほか、自費での検査について厚労省が検査機関から費用やサービス内容などの情報を取りまとめて年内をめどに公表することが決まりました。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

道路陥没周辺住民に謝罪 「工事との関係は調査中」(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN) 東京・調布市で道路が陥没した問題で、現場の真下でトンネル工事をしていたネクスコ東日本の社長が陥没と工事の因果関係は調査中としたうえで、「住民らに迷惑を掛けた」と述べました。  ネクスコ東日本・小畠徹社長:「道路の通行止めを実施するなど、地域及び関係者の皆様に大変ご迷惑をお掛けしました。この場をお借りしておわび申し上げます」  28日に会見した小畠社長はこのように述べ、現場周辺の住民らに対して謝罪しました。現場の地下では外環道のトンネル工事が行われていて、陥没については「想定していなかった」と話しました。工事との因果関係については「特定を急ぐべく調査を進めている」としています。ネクスコ東日本は27日から現場周辺でボーリング調査を行うなど、地盤の状況を調べています。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

学術会議在り方「協力して検討」井上大臣と塩谷議員(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN) 日本学術会議を所管する井上科学技術担当大臣と自民党の検討会議座長の塩谷衆議院議員が会談し、今後の学術会議の在り方について、政府と党が協力して検討していくことを確認しました。  井上科学技術担当大臣:「お互いに意見交換して、そのうえで協力できることは協力してやっていこうということになりました」  自民党・塩谷立議員:「(学術会議を所管する井上大臣は)かなり学術会議の意見も聞くようなことを聞いておりますので、現状維持のようなものが出てきそうかなと我々、心配しているんですが、そういうことも含めて今後連携していこうと」  学術会議が推薦した6人が任命されなかった問題については、「任命は総理の権限だ」として、議題にはしない方針を改めて確認しました。井上大臣は、29日に学術会議を視察する予定で、今後、政府と自民党が連携しながらそれぞれが年末までに提言をまとめる方針です。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

iPS再生医療を応援 京都府などが寄付募る(ABCニュース)

ABCテレビ京都府と京都市はiPS細胞を使った再生医療の推進をはかるためふるさと納税制度を活用した寄付の募集を始めました。 京都府の西脇知事と京都市の門川市長は28日に開かれた会見で、iPS細胞による再生医療の技術開発を応援するプロジェクトを立ち上げると発表しました。税の控除が受けられる「ふるさと納税」制度を活用したクラウドファンディングで、返礼品はありませんが希望者には研究の進捗をメールで知らせるということです。京都大学iPS細胞研究財団の山中伸弥理事長は「iPS細胞を1日でも早く、そして少しでも安く提供する。地元の方々の気持ちが私たちにとってものすごく応援になります」と話しました。目標金額は京都府と市合わせて3700万円で、関連企業の支援にも使われます。クラウドファンディングは来年1月末まで募集します。Source : 国内 - Yahoo!ニュース