九州や四国で大雨 熊本や長崎で猛烈な雨を観測(ウェザーニュース)

今日7月24日(金)は、梅雨前線や湿った空気の影響で西日本を中心に強い雨が降っています。特に九州を中心に大雨となっていて、熊本県天草市の牛深では6時42分までの1時間に86.5mmの猛烈な雨を観測しました。 目先は、九州や中国地方では昼過ぎにかけて、四国では今夜にかけて、激しい雨が降って災害が発生するおそれがあります。 また、明後日26日(日)にかけて断続的に強い雨が降るおそれがあるため、総雨量もかなり多くなり、大雨災害リスクの高い状況が続きます。猛烈な雨が数時間続くおそれも明日25日(土)にかけて、寒冷渦と呼ばれる上空の低気圧が朝鮮半島付近に留まり、太平洋高気圧の縁をまわって湿った空気が西日本方面に流れ込みやすい状況が続きます。このため大気の状態が非常に不安定となり、九州の東シナ海側や四国の太平洋側などを中心に断続的に激しい雨が降る見込みです。 今日24日(金)は、熊本県・鹿児島県周辺や、高知県、広島県などで、活発なライン状の雨雲が停滞しやすい状況で、線状降水帯として数時間にわたり猛烈な雨を降らせるおそれがあります。もしそうなると災害のリスクが極めて高くなるため厳重な警戒が必要です。連休中の総雨量は500mmに達するおそれ特に大雨に警戒が必要な場所は鹿児島県や熊本県、高知県の東部などで、ピーク時には1時間に100mm前後の猛烈な雨が降るおそれがあります。26日(日)にかけての総雨量は、九州や四国などで最大300~500mmの予想。中国地方や東海地方でも300mmを超える所がある見込みです。 ウェザーニュースによる調査では、24時間雨量が300mmを超えるような雨の場合、腰以上の高さにまで水かさが上がる大規模な浸水が発生する可能性が高いことがわかっています。日曜日にかけての大雨でも局地的には同様の状況になり得るため、厳重な警戒が必要です。 継続中の令和2年7月豪雨のこれまでの被災地でも大雨となり、復旧作業に支障が出るだけで無く被害がさらに拡大するおそれがあります。いちど氾濫した川では普段よりも少ない雨で再度、氾濫する危険性があるため油断ができません。 河川の氾濫や土砂災害、道路冠水や家屋の浸水等に警戒し、随時最新の気象情報や避難情報を入手するようにしてください。逃げ遅れによる人的被害をなくせるよう、早めの避難を心がけてください。ウェザーニュースSource : 国内 - Yahoo!ニュース

【動画】24日の天気 – 西日本 あすにかけて大雨に警戒 同じような場所で長時間降り続くおそれ(24日7時更新)(ウェザーマップ)

ウェザーマップ きょうも本州付近には梅雨前線が停滞する見込みです。前線の先には、動きの遅い寒気を伴った低気圧があり、さらに、太平洋高気圧の縁をまわって流れ込む湿った空気が、西日本方面に流れ込みやすい状態が続きます。このため、九州や四国を中心に、数時間にわたって同じ場所で強い雨が降り続き、災害につながるおそれがあります。  西日本は夜まで雨で、雷を伴って、雨脚の強まる所があるでしょう。東海や関東も雲が多く、お昼頃から雨が降りやすくなる見込みです。沖縄と東北、北海道は晴れ間もありますが、午後は所々でにわか雨がありそうです。  西日本で降っている雨は、少しずつ東へと広がっていく予想です。ただ、西日本から雨雲が抜けるということはなく、九州には活発な雨雲が、長い時間かかり続けるでしょう。同じような場所で、強い雨が降り続くので、新たな災害が発生するおそれがあります。 あす朝までに予想される雨の量は、多い所で、   九州北部・九州南部        300ミリ   四国地方             250ミリ   中国地方             200ミリ   北陸・東海・近畿         100ミリ さらにあさってにかけても、雨の量は増える見込みです。がけ崩れや川の氾濫などには、十分な警戒をお願いします。  4連休中の方が多いかと思いますが、あさって(日曜)まで雨の降る地域が多いでしょう。ただ、来週の火曜日以降は、西日本で晴れのマークが並びます。このタイミングで西日本は、ようやく梅雨明けかもしれません。 (気象予報士・柴本愛沙)Source : 国内 - Yahoo!ニュース

活発な雨雲が九州にかかり続ける あす25日にかけて土砂災害などに警戒を(tenki.jp)

きょう24日未明から、梅雨前線に伴う活発な雨雲が九州にかかり始め、北部から非常に激しい雨が降りだしています。九州は、あす25日朝にかけて滝のような雨が繰り返し降り、土砂災害や洪水の危険度が急上昇するおそれがあります。厳重な警戒が必要です。九州 1時間に80ミリを超える猛烈な雨も観測きょう24日未明、九州は北部から激しい雨が降りだしており、長崎県の雲仙岳では午前5時22分までの1時間雨量が85.5ミリと、猛烈な雨も観測されています。午前7時の時点で、九州北部では土砂災害や浸水、洪水の危険度が高くなっている所があります。今後、降り続く雨により危険度がさらに広い範囲で急上昇する恐れがあります。きょう24日 九州に活発な雨雲がかかり続ける梅雨前線は、これからあす25日にかけて九州に停滞します。前線に沿って非常に湿った空気が流れ込んでくるため、九州付近では活発な雨雲が次々に発生するでしょう。24日正午の雨雲の予想を見ると、活発な雨雲の帯が大きく動くことなく九州にかかり続け、九州北部から南部を含む広範囲で、発達した雨雲が発生するおそれがあることが分かります。気象台や自治体からの情報に注意 危険を感じたら早めの避難を九州では、あす25日朝まで激しい雨が降る恐れがあります。降り続く雨により、土砂災害や浸水、洪水の危険度が急上昇する恐れがあるため、気象台や自治体から発表される情報に十分ご注意ください。また、周囲の状況にも気を配り、危険を感じたら早めに避難するなど、身の安全を確保して下さい。日本気象協会 九州支社 君島 由希子Source : 国内 - Yahoo!ニュース

NTT西日本元課長を逮捕 450万円背任容疑(MBSニュース)

MBSニュース(:【リード】:) NTT西日本の元社員の男が 業務に必要のない精密機器 およそ450万円分を上乗せして 取引先に発注し、 会社に損害を与えたとして 逮捕されました。 (:【本記】:) (:▼NTT西日本本社:) (:(大阪・中央区):) 背任の疑いで逮捕されたのは NTT西日本の元課長 安永健治容疑者(:(49):)です。 警察によりますと 安永容疑者は3年前、…

容疑者側に約150万円振り込みも ALS患者嘱託殺人

 全身の筋肉が衰える難病「筋萎縮性側索硬化症」(ALS)の女性患者から依頼を受け、京都市内の自宅で薬物を投与して殺害したとして、京都府警は23日、宮城県名取市でクリニックを開業する大久保愉一(よしかず)容疑者(42)=仙台市泉区=と、東京都港区の山本直樹容疑者(43)の医師2人を嘱託殺人の疑いで逮捕し、発表した。2人は女性の主治医でなく、SNSを通じて知り合ったとみられる。  発表によると、2人は昨年11月30日午後5時半ごろ、京都市中京区のマンションでALS患者の林優里さん(当時51)に薬物を投与し、殺害した疑いがある。家にいたヘルパーには林さんの知人を装っていたという。府警は2人の認否を明らかにしていない。  捜査関係者によると、林さんは一人暮らしで、介護が24時間必要な状態だったが病状は安定していたという。ヘルパーが異変に気づき、連絡を受けた主治医が119番通報。搬送先の病院で死亡が確認された。検査で薬物反応があったため府警が捜査し、ふだん服用していない薬が投与されていたことがわかった。防犯カメラの映像などから2人が浮かび、山本容疑者側の口座に林さんの側から150万円前後が振り込まれていたことも確認されたという。  林さんのものとみられるブログ… 【8/7まで】シンプルコース(月額980円)が今ならキャンペーン中!詳しくはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

愛知県東海市の男性市議がコロナ感染 議会は閉会中

 愛知県東海市は23日、50代の男性市議が新型コロナウイルスに感染したと発表した。  市議会事務局によると、県が行動歴などを確認しているが、市議会は閉会中で他の議員や市職員に濃厚接触者はいないという。男性市議は21日に発熱し、22日に名古屋市内の医療機関を受診して陽性と判明、入院中という。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

入院者が増加、都市部で高まる危機感 若者以外も感染

 国内の新型コロナウイルスの感染者が23日、900人を超え、最多を更新した。若者以外の世代でも感染がみられ、入院患者が増えることで医療体制に余裕がなくなることを懸念する声が出ている。  「非常に大きな数字。皆様方の協力をさらに強めていかなければならないという警告でもあると考えている」。東京都で最多の366人の感染者が確認されたことを受け、小池百合子知事は23日、報道陣に危機感をあらわにした。これまで最も多かった17日の293人を大きく上回っており、「また経済活動や社会活動にブレーキをかけてしまうことを避けるため、皆様方の(感染防止への)ご協力を賜りたい」と訴えた。  22日にあった新型コロナ対策を検討する政府の対策分科会(尾身茂会長)の資料によると、20日までの1週間の累計感染者は東京都1533人、大阪府424人、埼玉県295人、神奈川県250人、千葉県181人といった都市部が圧倒的に多い。  共通して20~30代の若者の… 【8/7まで】シンプルコース(月額980円)が今ならキャンペーン中!詳しくはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

西日本と東日本は日曜日にかけて大雨のおそれ 九州北部を中心に土砂災害などに厳重警戒(ウェザーマップ)

 低気圧や前線の影響で、西日本では26日(日)にかけて、東日本では24日(金)の夜から26日(日)にかけて大気の状態が非常に不安定となり、大雨となる所がある見込みだ。  土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒・注意が必要となる。 梅雨前線が対馬海峡から東日本にのびており、前線上の黄海には発達した低気圧があって東に進んでいる。  低気圧は25日(土)にかけて黄海から朝鮮半島付近へ進み、前線は26日(日)にかけて西日本から東日本や東北地方に停滞する。  また、この前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定となり、前線の活動が活発となる見込みだ。 九州北部地方では、局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降っており、土砂災害の危険度が高まっている所がある。  西日本では26日にかけて局地的に雷を伴った非常に激しい雨や激しい雨が降り、東日本では24日の夜から26日にかけて局地的に雷を伴った激しい雨が降り、大雨となる所がありそうだ。 土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒・注意が必要となる。  また、落雷や竜巻などの激しい突風にも併せて注意が必要で、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めたい。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

MLB finally arrives at opening day to bizarre season

New York – Opening day, at last.A baseball season that was on the brink before…

外国人スポーツ関係者に入国特例措置、今秋実施へ(日刊スポーツ)

新型コロナウイルス感染拡大防止策として出入国が厳しく制限される中、政府が外国人スポーツ関係者の入国を認める特例措置を今秋にも実施する方向で検討していることが23日、関係者への取材で分かった。 関係者によると、9月か10月から実施する方向で準備を進めている。東京五輪・パラリンピック出場選手や関係者に限定せず、選手や指導者、関係者ら特別に公益性が高いと判断されたスポーツ関係者が対象となる。 現段階では、スポーツ関係者の入国特例措置は基本的に国を限定しない方針。そのため、厳重な水際対策が求められる。対象者の自国での陰性証明書提出を求めるかなど、入国条件を慎重に検討している。 特例措置は、来年の東京五輪・パラリンピック出場選手の入国ルール作りのベースにしていく狙いがある。ある政府関係者は「感染状況次第だが、一定のルールで回り出せば、東京五輪・パラのモデルケースにできる」と話している。 安倍晋三首相は22日、中国や韓国、シンガポールなど12カ国・地域とのビジネス往来再開の交渉に入るよう指示。ベトナム、タイ、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国に続くもので、入国規制緩和に向けた動きが出ているものの、外国人の入国を原則禁止する対象は計146カ国・地域に上るなど、依然として厳しく制限されている。Source : 国内 - Yahoo!ニュース