鹿児島の与論島で11人感染 院内感染が発生か

 鹿児島県内で新たに男女計15人の新型コロナウイルス感染が確認され、県が14人、鹿児島市が1人を、それぞれ23日に発表した。県内の感染者は計189人。  15人のうち11人は離島の与論町在住。22日に感染が確認された20代女性が町内の与論徳洲会病院の医療従事者で、11人の中には、この女性が勤務する病棟に入院する70代の患者2人が含まれている。県は院内感染が発生したとみている。  一方、23日に発表された15人は、鹿児島市内のショーパブで発生したクラスター(感染者集団)との関連は確認されていない。ショーパブ関連は計116人。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

甲府市の消防署員4人が感染 県内延べ86人に

 甲府市は23日、市内の消防署に勤務する男性署員4人と、このうち1人の知人の20代女性の計5人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。山梨県内の感染者は延べ86人となった。  市によると、署員4人は甲府地区消防本部南消防署管内で勤務する20代の3人と40代の1人。20代のうちの1人がPCR検査で最初に感染が確認され、濃厚接触者として同検査を受けた同僚3人と抗原検査を受けた20代女性の感染が判明した。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

五輪カラー、有明アリーナなど会場照らす 開催まで1年

 来夏に延期された東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの開幕まで1年となった23日夜、有明アリーナ(東京都江東区)や東京アクアティクスセンター(同)、東京体育館(東京都渋谷区)などの競技会場がライトアップされた。  バレーボールなどの会場となる有明アリーナは同日、新型コロナウイルス感染者の対応にあたる医療従事者への感謝を示すため、日没から青く照らされた。午後8時には五輪をイメージした5色のカラーに切り替わった。  都によると、ライトアップはもともと、今月24日に開幕予定だった東京大会にあわせて準備が進められていた。来夏への大会延期を受け、開幕1年前となる23日に点灯することになったという。(荻原千明) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

動画 佐賀県 土砂災害警戒情報(ウェザーニュース)

ウェザーニュース 7月24日(金) 2時20分佐賀県に土砂災害警戒情報が発表されました。降り続く大雨のため、土砂災害警戒区域等では命に危険が及ぶ土砂災害がいつ発生してもおかしくない非常に危険な状況です。崖の近くや谷の出口など土砂災害警戒区域等にお住まいの方は、市町から発令される避難勧告などの情報に留意し、少しでも安全な場所への速やかな避難を心がけてください。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

大久保容疑者の妻「残務整理を終えたら離婚します」(日刊スポーツ)

死を希望する筋萎縮性側索硬化症(ALS)の女性患者に致死薬を与えて死亡させたとして、嘱託殺人の疑いで23日に京都府警に逮捕された大久保愉一容疑者(42)の妻で大久保三代元衆院議員(43)が自身のブログで夫の逮捕について語った。 「詳細も全容も、一切知らされておりません。夫からも何も聞いておりません」と逮捕容疑について何も知らなかったとし「ご本人様、ご遺族には心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。夫の医療行為のアルバイトについて「ずっと反対で、厳しく叱って参りました」として「私に隠れてアルバイトを繰り返し、結果このような事態になったことが、とにかく言葉がみつかりません」とつづった。同日中にブログは複数回更新し、最後に「残務整理を終えたら、夫とは離婚します」と記した。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

歌舞伎町の有名セクキャバ再休業「当面の営業自粛」(日刊スポーツ)

新型コロナウイルスの感染再拡大が続く中、日本最大級の繁華街、東京・新宿の歌舞伎町にある有名セクシーキャバクラ(通称セクキャバ)が23日までに、当面の営業自粛を発表した。 公式サイトによると、同店は歌舞伎町で約20年営業しているという大手。同サイトで22日、「新型コロナウイルスの感染拡大防止の為当面の間、営業を自粛致します。ご理解のほど、宜しくお願い致します」と告知した。 このセクキャバは新型コロナ感染拡大の第1波が起きていた時期の4月1日にも休業を発表。東京都の休業要請解除を受け6月下旬に営業を再開したばかりで、今回再び自粛休業することになった形だ。 セクキャバは、男性客と女性キャストが至近距離で会話しつつ酒などを飲むだけでなく、一般的なキャバクラと違って、互いに密着したり、抱擁したり、女性が男性客のひざの上に体の一部を乗せたり、キスをすることができるなど「密着サービス」を主とした営業形態の店が多い。 多くのセクキャバではコロナ禍において、入店時に客の検温をしたり、アルコール消毒を求めるなどのさまざまな感染対策をしている。ただ、一般的には不特定の男女が密閉空間の中、密着した状態で長時間すごし、会話やキスなどをする業態であることから、唾液や唾液飛沫を通じた感染リスクは高いとみられている。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

関西の新規感染者(23日) 計197人(関西テレビ)

関西テレビ関西では23日、新たに197人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。 大阪府で新たに感染が確認されたのは、小学生から80代の104人で、このうち78人は感染経路が分かっていません。 また、60代の男性の症状が重く、重症者は合わせて13人となりました。 一方、兵庫県では35人の感染が確認され、直近の1週間で1日あたりの感染者数の平均が20人を超えました。 このため、兵庫県は独自の基準で「感染増加期」に入ったと判断し、高齢者や基礎疾患のある人に不要不急の外出自粛を求めました。 他にも、滋賀県・奈良県・和歌山県で、1日に感染が確認された人数が過去最多となり、関西では合わせて197人の感染が確認されました。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「お手伝いしたい」「嬉しくて泣けた」ALS女性、SNSで逮捕医師とやりとり(産経新聞)

 2人の医師から薬物を投与されて死亡した女性は、会員制交流サイト(SNS)を通じて医師と連絡を取り、「安楽死させてほしい」という趣旨の依頼をしていたとみられている。  「作業は簡単だろうからカリスマ医師じゃなくてもいいです」。平成31年1月3日、ALS患者の女性がツイッターに書き込むと3分後、「訴追されないなら、お手伝いしたいのですが」と返信があった。書き込んだのは大久保愉一容疑者。2人の交流はこのころから始まったとみられる。  女性は「『お手伝いしたいのですが』という言葉が嬉しくて泣けてきました」と応答。同じ年の8月には「すべての医療行為には患者さんの同意がいるわけで、意に反する処置は本来違法です。なんなら当院にうつりますか?自然な最期まで導きますが」と持ちかける大久保容疑者に、女性が「ありがとうございます 決意したらよろしくお願いします」と応じることもあった。  女性はツイッターで、ALSの苦しさと安楽死が認められない現状に対しての複雑な心境も多数つづっていた。  「屈辱的で惨めな毎日がずっと続く」「安楽死させてください」。昨年9月17日の投稿で、女性は苦しい胸のうちを、こう打ち明けた。  30年4月24日にツイッターを開始し、「ALSを発症して7年になります。この度、勇気を出してツイッター始めました」と初投稿。「海外で安楽死を受けるため始動します!色々乗り越えなくてはならない壁がありますが、挑戦しようと思います!!」と続け、以後はALSを発症した苦しみと安楽死への思いを訴えてきた。  31年1月30日には、「望まないのにこんな体で無理やり生かされてるのは人権の侵害だと考えます」と記述。その2カ月後には、「患者を生かすことをなぜいつまで医療者は使命だと思っているのだろう?」と現在の医療制度や法体制への不満も漏らしていた。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

九州で線状降水帯リスク高まる 未明から大雨に厳重警戒(ウェザーニュース)

梅雨前線の活動が活発化し、大雨のリスクが上昇中です。梅雨前線の南側での暖かく湿った空気が強まり、九州の東シナ海側では24日(金)早朝から線状降水帯が発生する可能性が高まってきました。 24日(金)0時現在、対馬ではすでに活発な雨雲がかかり始めており、この後、九州にかかる予想です。線状降水帯リスク高まる24日(金)から25日(土)にかけて、寒冷渦と呼ばれる上空の低気圧が朝鮮半島付近に留まり、太平洋高気圧の縁をまわって流れ込む湿った空気が西日本方面に流れ込みやすい状況が続きます。 このため大気の状態が非常に不安定となる見込みで、九州の東シナ海側や四国の太平洋側などを中心に断続的に激しい雨が降り、大雨となる見込みです。 条件が揃ってしまうと線状降水帯が形成される可能性があり、数時間にわたって同じ場所で強い雨が降り続き、災害に繋がるおそれがあります。連休中の総雨量は500mm超えるおそれ特に強い雨に警戒が必要な場所は鹿児島県や熊本県、高知県の東部などで、ピーク時には1時間に80mm以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。 また26日(日)にかけての総雨量は、九州や四国などで500mm超となるおそれがあり、中国地方や東海地方でも300mmを超える所がある見込みです。 ウェザーニュースによる調査では、24時間雨量が300mmを超えるような雨の場合、腰以上の高さにまで水かさが上がる大規模な浸水が発生する可能性が高いことがわかっています。この後の大雨でも局地的には同様の状況になり得るため、警戒が必要です。 継続中の令和2年7月豪雨のこれまでの被災地でも大雨となるおそれがあり、復旧作業に支障が出るだけで無く被害がさらに拡大するおそれがあります。いちど氾濫した川では普段よりも少ない雨で氾濫するおそれがあるため油断ができません。 河川の氾濫や土砂災害、道路冠水や家屋の浸水等に警戒し、随時最新の気象情報や避難情報を入手するようにしてください。逃げ遅れによる人的被害をなくせるよう、早めの避難を心がけてください。ウェザーニュースSource : 国内 - Yahoo!ニュース

九州で線状降水帯リスク高まる 早朝にかけて大雨に厳重警戒(ウェザーニュース)

梅雨前線の活動が活発化し、大雨のリスクが上昇中です。梅雨前線の南側での暖かく湿った空気が強まり、九州の東シナ海側では24日(金)早朝から線状降水帯が発生する可能性が高まってきました。 24日(金)0時現在、対馬ではすでに活発な雨雲がかかり始めており、この後、九州にかかる予想です。線状降水帯リスク高まる24日(金)から25日(土)にかけて、寒冷渦と呼ばれる上空の低気圧が朝鮮半島付近に留まり、太平洋高気圧の縁をまわって流れ込む湿った空気が西日本方面に流れ込みやすい状況が続きます。 このため大気の状態が非常に不安定となる見込みで、九州の東シナ海側や四国の太平洋側などを中心に断続的に激しい雨が降り、大雨となる見込みです。 条件が揃ってしまうと線状降水帯が形成される可能性があり、数時間にわたって同じ場所で強い雨が降り続き、災害に繋がるおそれがあります。連休中の総雨量は500mm超えるおそれ特に強い雨に警戒が必要な場所は鹿児島県や熊本県、高知県の東部などで、ピーク時には1時間に80mm以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。 また26日(日)にかけての総雨量は、九州や四国などで500mm超となるおそれがあり、中国地方や東海地方でも300mmを超える所がある見込みです。 ウェザーニュースによる調査では、24時間雨量が300mmを超えるような雨の場合、腰以上の高さにまで水かさが上がる大規模な浸水が発生する可能性が高いことがわかっています。この後の大雨でも局地的には同様の状況になり得るため、警戒が必要です。 継続中の令和2年7月豪雨のこれまでの被災地でも大雨となるおそれがあり、復旧作業に支障が出るだけで無く被害がさらに拡大するおそれがあります。いちど氾濫した川では普段よりも少ない雨で氾濫するおそれがあるため油断ができません。 河川の氾濫や土砂災害、道路冠水や家屋の浸水等に警戒し、随時最新の気象情報や避難情報を入手するようにしてください。逃げ遅れによる人的被害をなくせるよう、早めの避難を心がけてください。ウェザーニュースSource : 国内 - Yahoo!ニュース