イベント減のニュース枠で授業番組 ケーブルTVが試み

 いつもの先生とテレビで学習、居酒屋がお昼にお弁当販売……。新型コロナウイルス対策として臨時休校となる中、普段とは違う長い休みを過ごす子どもたちやその保護者をサポートしようと、工夫をこらした取り組みが広がっている。  子どもたちの学習をサポートしようと、長野県小諸市のケーブルテレビが9日から「プラスSTUDY!」という番組の放映を始めた。相次ぐイベントの中止で空きの出たニュース枠を活用し、市内の小中学校の先生たちに学習のポイントを解説してもらう。  「きょうは分数の勉強をしましょう」。市立坂の上小学校。6日午後、児童のいない2年1組の教室で、担任の鷹野絵理先生がちょっと緊張した顔でテレビカメラに語りかけた。青や赤の紙を折ったり切ったりしながら「二つに分けたうちの一つ分はこう書きます」と黒板に「1/2」と書いていく。  9日に放映された初回分の収録風景だ。鷹野さんは「子どもたちの反応がないのでやりにくかった。分数の基礎は大切なので、おうちでしっかり勉強してほしい」。  企画したのは「コミュニティテレビこもろ」。空いたニュース枠をどう埋めるかで悩んでいた時、入社1年目の社員から「不安なまま過ごす子どもたちをサポートしたい」と声があがった。市教育委員会に持ちかけ、市内の小中学校全8校の協力を得ることができた。  対象は小学1年~中学2年。小… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

画家が見た3.11 紫で描いた顔、失いかけた色使い

 津波で亡くなった人たちや失われた街並みが、心に語りかけてくるという。「心で描くんだよ」と、田崎飛鳥さん(38)は静かにほほえむ。  生まれつき脳性まひで知的障害があり、あの日は岩手県陸前高田市の就労支援施設にいた。高台にある施設には大勢の住民が避難し騒然としていた。「家も街も全部、流されちゃったよ」。駆けつけた父の実さん(72)がそう伝えると、飛鳥さんの顔色が変わっていった。 絵画や小説、演劇などといったさまざまな創作、表現活動をする人たちも、東日本大震災の惨禍に衝撃を受けた。自身の活動の意味を問い、葛藤した。その後、生み出された作品にはどんな思いが込められているのか、表現者たちを訪ねた。  家族は無事だったが、気仙川の河口付近にある自宅は津波に流され、親戚や友人たちは帰らぬ人となった。幼い頃から描いてきた200点以上の作品も画材も、全て失った。  2週間ほど経った後、父と母の美代子さん(68)とともに見に行くと、自宅は激しい津波にのまれ、コンクリートの土台を残して何もなくなった。飛鳥さんはその跡地に背を向け、決して見ようとしない。いつもと変わらずそびえ立つ山々をただまっすぐ見つめた。  口数が減り、笑顔も消えた。そんな息子を見かねて、実さんが声をかけた。「言葉にできなくても、今だからこそ描けるものがあるんじゃないか」。ぎゅっと筆を握りしめ、なぐりつけるような荒々しいタッチで一気に描き上げた。普段の穏やかな色調とは違い、人の顔に赤や紫を施す激しい色使い。絵を描き始めて30年、初めて見せた姿だった。 拡大する画家の田崎飛鳥さんが震災後に描いた絵=2020年2月、岩手県陸前高田市、小玉重隆撮影  ただ、描くにつれて、次第に表… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

滝沢カレン、昆虫と一方的に絶交 最近の興味は「内臓」

 万華鏡のようにくるくると多彩に表情を変えながら、こちらの質問に、ポンポンと予期せぬ方向からボールを投げ返す。テレビで見ない日はないほど引っ張りだこの滝沢カレン。社会のことを勉強する番組「ソクラテスのため息~滝沢カレンのわかるまで教えてください~」(東京系、水曜夜10時)にも出演中だが、今学びたいのは人体のことだという。その思索は、常識という重い足かせから切り離され、自由に軽やかに、どこまでも飛んでいく。 拡大する「ソクラテスのため息」に出演している滝沢カレン(中央)、おぎやはぎの矢作兼(左)、小木博明=テレビ東京提供 祖母「草の匂いを覚えなさい」  小さい頃、昆虫は友達だった。… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

動画解説 桜開花予想 東京都心は 3/17に(ウェザーニュース)

3/10(火) 13:57配信 ウェザーニュース 寒の戻りで前回の予想に比べてややペースダウンも、東京靖国で17日(火)に開花する予想です。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

春名風花さんの「ネット中傷」訴訟で初弁論 投稿者は争う姿勢(弁護士ドットコム)

ツイッターに虚偽の内容を投稿され名誉を傷つけられたとして、女優の春名風花さん(19)と春名さんの母親が、書き込みをした人物を相手取り、慰謝料など265万4000円の支払いを求めた訴訟の第1回口頭弁論が3月10日、横浜地裁(國井香里裁判長)であった。【画像】ネット中傷には「絶対に引きません」と語る春名風花さん被告側は出廷しなかったが、春名さん側の代理人弁護士によると、請求棄却を求める答弁書を提出したという。問題となっているのは「彼女の両親自体が失敗作」などと書かれたツイート。東京地裁(大嶋洋志裁判官)は2019年11月1日、こうしたツイートを「社会通念上許される限度を超える侮辱表現で、名誉感情を害されたことは明らか」と認定し、氏名や住所などの開示をプロバイダに命じた。弁護士ドットコムニュース編集部 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

「特措法」改正案を閣議決定(テレ東NEWS)

新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて政府は、けさの閣議で、総理大臣が「緊急事態宣言」を発令できるようにする法案を閣議決定しました。けさの閣議で決定したのは、2012年に成立した新型インフルエンザ等特別措置法を新型コロナウイルスにも適用できるようにする法案です。総理大臣が「緊急事態宣言」を発令すると、対象地域の都道府県知事は住民に対し、不要不急の外出の自粛を要請したり、映画館などの娯楽施設の使用停止を指示したりできるようになります。ただ、個人の権利を制限する内容でもあり、安倍総理大臣は緊急事態宣言の発令は慎重に判断するとの姿勢です。また、けさの閣議では、国民生活安定緊急措置法の政令改正を決定し品薄状態が続いているマスクについて、インターネットでの転売を原則禁止とします。これにより、15日以降は、店での購入価格より高くマスクを転売した場合、1年以下の懲役もしくは百万円以下の罰金が科されるようになります。このほか、政府はきょう夕方に、緊急対応策の第2弾をとりまとめます。今回の対応策では、業績が悪化する個人事業主や企業に対し、無利子・無担保での融資制度を創設し、資金繰りを支援するほか、小学校などの臨時休校の影響で仕事を休む、企業に所属しないフリーランスの保護者についても支援をする方針で金額や方法について最終調整を行っています。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

小泉氏「脱炭素」単純な話でない 原発活用に慎重姿勢(共同通信)

 東京電力福島第1原発事故から9年に合わせ、小泉進次郎環境相が10日までに共同通信のインタビューに応じ、地球温暖化対策で国際的に広がる「脱炭素」の手段の一つに原発活用が挙げられることに「日本はそんなに単純な話ではない。あれだけの事故を経験した。どんなリスクがもたらされるかを決して忘れてはならず、議論が必要だ」と慎重な姿勢を示した。 電源構成について「もっと本気になって再生可能エネルギーを主力にしていくべきだ」と指摘。横浜市が青森、岩手、福島の東北3県の自治体から再エネを購入する協定を結んだことにも触れ「連携が進んでいく社会をつくるのも大事だ」と強調した。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

宮崎県で夏日 全国的に気温の高い一日に(tenki.jp)

10日の朝は、11月以来、冬日地点が100地点未満に。さらに宮崎県日向市で25.0度の夏日を観測するなど、全国的にこの時季としては暖かな一日となっています。 最低気温 ついに冬日地点が100地点未満に 暖かく湿った空気が日本付近に流れ込んでいる影響で、10日は、この時季としては気温の高い朝となりました。日最低気温が0度未満の冬日地点は、全国約900地点のうち北海道内の96地点にとどまりました。冬日地点が100地点未満となったのは11月24日以来で、本格的な春に向けて少しずつ季節が進んでいます。 最高気温 宮崎県日向市で25.0度の夏日 さらに日中にかけても気温が上がり、宮崎県日向市では、10日正午すぎに25.0度の夏日を観測しました。また、大分県佐伯市宇目で23.4度、香川県高松市で22.1度を観測するなど、九州から四国にかけての太平洋側を中心に、気温がぐんぐん上がっています。(10日午後1時現在) あす11日も暖かさは続くの? あす11日も、朝の冷え込みは弱く、きょう10日と同じくらいになるところが多いでしょう。ただ、一時的に冬型の気圧配置となりますので、日中は、日本海側では今日より気温が下がるところが多いでしょう。それでも、平年よりやや高いと予想されていますが、北海道から北陸にかけては雨や雪で、風も強いため、実際の気温より低く感じそうです。晴れ間の広がる太平洋側は、日中も気温が上がる見込みです。特に関東地方で気温が高い予想で、東京は20度くらいまで上がるでしょう。日本気象協会 本社 日直主任 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

ワシントンDCの感染者は牧師 教会を訪れた数百人に自宅待機を要請(スポニチアネックス)

 米国の首都ワシントンDC(コロンビア特別区)で初めて確認された新型コロナウイルスの感染者(50代の男性)が、教会の牧師だったことが9日になって判明。AP通信が報じているもので、ミュリエル・バウザー市長(47)はこの牧師がいた教会を2月28日から3日3日にかけて訪れた数百人に対して、教会にいた日から換算して2週間の“自宅待機”を要請した。 「Christ・Church・Georgetown」と呼ばれているこの教会はジョージタウン大のキャンパス近くにあり、ホワイトハウスからは2キロ弱。NBAウィザーズとNHLキャピタルズが本拠地として使用しているキャピタル・ワン・アリーナからは西に3キロの位置にある。 ワシントンDCではポトマック河畔での「桜祭り」を20日から予定通り開催する予定だが、市当局では感染者の出現で観光客が減少するのではないかと見ている。なおワシントンDCで感染したとみられる50代の男性は2人で、牧師以外の1人はナイジェリアからの渡航者。同市内にある親族の家を訪れたあと隣接するメリーランド州で感染が確認された。これを受けてこの渡航者と同じ家にいた3人が検査を受けたがいずれも陰性。そのうちの1人が勤務していた高校は閉鎖され、消毒作業が行われた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

友人のみ込んだ7分の津波映像、週3日解説 葛藤の先に

東日本大震災9年、現場から④  「奇跡の一本松」を背に笑顔で写真におさまる男性たち。その姿を横目に、散歩中の女性(65)は記者につぶやいた。  「あの人たちが少しでも津波を学んでくれたら、それでいい。それが一歩じゃねぇのかな」  震災で1559人が亡くなった岩手県陸前高田市に昨年9月、「東日本大震災津波伝承館」がオープンした。連日観光バスが立ち寄り、来館者はすでに12万人を超えた。でも、数百メートルの距離に住む女性(55)は、同じ敷地内にある道の駅に買い物には行っても、伝承館には入らない。  「あのときの体験だけで、もう十分。できれば思い出したくない」。9年前のあの日、高台から津波にのみ込まれていく街を見た。自宅も跡形もなく流された。  「これ以上、被災者を傷つけるのはどうか」。開館前、展示内容を検討する場でも、そんな意見が有識者から出ていた。 拡大する昨年9月にオープンした東日本大震災津波伝承館=2020年2月26日午後、岩手県陸前高田市、小玉重隆撮影  市街地が丸ごと消えた市の中心部では、6メートル以上のかさ上げが進み、大型商業施設に人も行き交うが、それ以上に空き地が目立つ。202人の行方はいまも分かっていない。  それでも館内には、三陸の街をのみ込む7分に及ぶ津波の映像が流され、屋根がひしゃげた消防車の実物が展示された。 伝承に向き合う伝承館の解説員には、何度も見てきた津波の映像に立ちすくみそうになる人もいます。それでも語り続ける理由とはーー。  〈一人が自宅に戻ってしまい、… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会…