元市部長ら起訴内容認める 滋賀・湖南市(産経新聞)

 滋賀県湖南市発注の市立小学校の空調設備工事の一般競争入札をめぐって入札情報を業者に漏らすなどしたとして、官製談合防止法違反や公契約関係競売入札妨害の罪に問われた元市建設経済部長、望月敬吾被告(61)と同市の配管工事会社「奥村設備」の代表取締役、奥村増一被告(72)、同社社員、坂本浩治被告(49)の初公判が9日、大津地裁(高橋孝治裁判官)で開かれた。3被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。 検察側は冒頭陳述で「他社が市発注工事に参入したことなどから落札が難しくなり、赤字経営に陥った。奥村被告は他社も設計金額などの秘密情報を聞き出していると考え、市の担当者らから入札情報を聞き出すよう坂本被告に指示した」と指摘。坂本被告が同じ地区に住む知り合いで、市の入札などを審査する「建設工事等契約審査会」の委員を兼務していた望月被告に入札情報の漏(ろう)洩(えい)を依頼。望月被告が工事の契約審査会で設計金額の上から3桁をメモし、それを電話で聞いた坂本被告が入札金額をシミュレーションした一覧表を作成していたなどと不正入札の手口を説明した。 起訴状によると、3被告は共謀し、昨年5月と今年4月に行われた同市立小学校の空調設備工事の一般競争入札をめぐり、望月被告が複数回にわたり、坂本被告に秘密事項である工事のおおまかな設計金額を電話で漏洩。最低制限価格に近い金額で奥村設備に工事を落札させ、公正な入札を妨害したなどとしている。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

和歌山市で農業フェア、ドローンやパワーアシストも(産経新聞)

 情報通信技術(ICT)やロボット技術などを駆使する「スマート農業」の最先端を紹介する「わかやまスマート農業フェア」が9日、和歌山市手平の「和歌山ビッグ愛」で開かれた。和歌山県内外の企業21社が参加。ドローンやパワーアシストスーツなどの最新機器も展示され、農業の未来の姿を模索した。 高齢化や後継者不足などの課題がある農業の活性化に向け、県が初めて企画。通信やロボット技術、環境制御など、さまざまな分野の企業が参加した。 会場では、果樹への農薬散布用ドローンや、荷物の積み下ろしに特化したパワーアシストスーツなどを展示。ビニールハウスの温度や湿度、日照状況などを計測し、自動で窓の開放や暖房、給水などを制御するほか、イノシシなどの害獣を捕獲すると現地画像を農家のメールに自動送信するシステムなども紹介された。 来場者は、熱心に担当者の説明を聞いたり、質問したりしていた。 米やキャベツなどを栽培する和歌山市の山口賀久さん(61)は「高齢化が進む中、新しい技術で農作業が楽になればいい。いろいろと勉強したい」。県内のJAの男性職員は「所得が上がり、きつい、汚いという農業のイメージが払拭できれば、後継者不足の解消につながるのでは」と期待していた。 講演会もあり、近畿大学生物理工学部の星岳彦教授らがスマート農業の導入例などを紹介した。 県の担当者は「スマート農業で、どのようなことができるか知ってもらい、農家の省力化、生産性向上を後押しできれば」と話している。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

USJの遊び方に“異変”? 理由は 「インスタ映え」と「格安年パス」(BUSINESS INSIDER JAPAN)

「遊園地なのに乗り物にあまり乗らない」「ひとりで遊びに来る」いまや大阪名物になったユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)を、ちょっと違った楽しみ方で訪れる人が増えてきているという。【全画像をみる】USJの遊び方に“異変”? 理由は 「インスタ映え」と「格安年パス」8月初旬、気温30度を超えるUSJを訪れた。筆者は、USJには2001年の開園当初から遊びに来ている。子供のころからハリウッド映画を見て育ったこともあり、好きなテーマパークの1つだ。最後に訪れたのは5、6年前。確かに当時は今ほどインスタグラムは盛り上がっていなかった。来場者の楽しみ方が変わってきているのは本当なのか? そんなことを考えながら、USJの門をくぐった。 SNSの普及で楽しみ方が変化 平日だったが、夏休みということもあり、高校生や大学生、そして子供を連れたファミリー層が多く訪れていた。中国、韓国を始めとした外国人旅行客も目立つ。やはりインスタ映え目的なのか園内のあちこちでスマホを使って写真を撮っている人たちがいた。筆者のアテンドをしてくれたUSJマーケティング部の山地紘一さんによると、ここ数年で一番大きく変化したのが、「インスタ映え狙い」とも言える来園が増えたことだ。「USJには、海外に行かなくても建物など非日常的な空間があり、Instagram(インスタグラム)などのSNS映えする場所として注目されるようになりました。思わぬところがインスタ映えスポットになっていますね」(山地さん) 意外すぎるインスタ映えスポット USJにはスパイダーマンの人形、ハリー・ポッターのホグワーツ城など、誰からも「ここは写真スポットだ」とわかる場所がたくさんある。しかし、山地さんによると、意外なインスタスポットもあちこちにあり、代表例としてスヌーピースタジオの紫色の外壁、コカ・コーラのボトルの巨大オブジェ、芝生、キティのハートマークなどを挙げた。USJインスタ映えスポットその1(コカ・コーラのボトルの巨大オブジェ)USJインスタ映えスポットその2(紫色の壁)USJインスタ映えスポットその3(芝生)ドリンクもインスタ映えスパイダーマンは定番の記念撮影スポット服装やコーディネートもそろえて、インスタ映え?インスタ映えスポットになって人があふれるようにホグワーツ城はもちろん定番やっぱりハリー・ポッターは人気夕暮れ時も「ばえる」風景また、取材にこたえてくれた人たちの大半は、(近畿在住ということもあるが)年間パスを持っていた。実は、USJは年間パスが比較的安い。例えば、「年間パス・ライト」だと除外日が約70日あるが、大人で税込1万9800円と2万円を切る。大人の入場料が、12月までは7400円から8900円(USJはチケット価格が来場客の需要に合わせて変動するダイナミックプライス制を導入)。計算上、3回遊びに来れば元が取れる。このUSJの巧妙な価格設定も、もしかしたら、気軽に遊びに来る人たちを後押ししているかもしれない。 次ページは:「男ひとりでもUSJは楽しめる」と“年パス”を買う人も 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

深浦元4番「ぜいたくだった」当時部員約15人→0(日刊スポーツ)

松坂大輔の決勝戦ノーヒットノーランで、横浜高校が史上5校目の春夏連覇を達成した1998年(平10)、青森大会で史上最多得点差の0-122で敗れ、全国レベルの話題となった深浦高校(現・木造高校深浦校舎)野球部が今夏、部員ゼロになり、16日から始まる秋季地区大会を辞退した。部員ゼロは初めて。同校は来春の新入生に期待するが、状況は厳しく、部員確保の見通しは立っていない。   ◇   ◇   ◇球史に残る東奥義塾戦で、1年ながら4番を打った斎藤謙介さん(37)は「オレらのときは、最大で14~15人いて、女子マネジャーも2人。今、考えればぜいたくだったなと思います。部員ゼロなんて寂しいですよ」と話す。3時間47分に及んだ試合は被安打86、許盗塁76。1回だけで打者42人。最初のアウトを取るまで40分かかった。「あれからすごく注目されて、観客も多くて(対戦相手は)どこも手を抜いてくれない。次の年も0-54でした。でも今、振り返っても悪くない3年間でした」。先輩、同期など周囲は独身が多いという。「深浦に残っている者も少ないし、OBが自分の子どもを野球部に、というのも難しいと思います」と話している。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

0-122深浦高校、野球部員0…学校も存続危機(日刊スポーツ)

松坂大輔の決勝戦ノーヒットノーランで、横浜高校が史上5校目の春夏連覇を達成した1998年(平10)、青森大会で史上最多得点差の0-122で敗れ、全国レベルの話題となった深浦高校(現・木造高校深浦校舎)野球部が今夏、部員ゼロになり、16日から始まる秋季地区大会を辞退した。部員ゼロは初めて。同校は来春の新入生に期待するが、状況は厳しく、部員確保の見通しは立っていない。   ◇   ◇   ◇サッカー部や陸上部などとの共用ではない専用のグラウンド。まだ新しい部室には、青森から深紅の優勝旗にあと1歩に迫った三沢高校・太田幸司さんの「夢への挑戦」と書かれた色紙が飾られていた。しかし、グラウンドにも部室にも部員はいなかった。中村亮太監督(28)は「グラウンドに人がいないのはこんなに寂しいものかと思います」と漏らした。2年前、3年生が最後の夏を終え、部員は永谷優樹君1人になった。以来、平日2時間半の練習は、監督と永谷君がキャッチボールし、ティーバッティング、フリーバッティング、ノック。フリーでは監督が約100球投げ、終わると2人でボールを拾い集めた。「中学の野球経験者に声を掛けるのですが、『1人じゃちょっと…。友達と一緒じゃないと』と言います。最近の傾向です。経験者5人が全員バドミントン部に行った年もありました。丸刈りにもしていないんですが…」(中村監督)。春、夏、秋の大会には合同チームで参加してきた。しかし、この夏の青森明の星戦(0●10)が最後の試合になった。「自分の代で途切れてしまい、試合に出られないのは悔しい思いがあります」(永谷君)。同校には野球、陸上、サッカー、卓球、バドミントンと5つの運動部があるが、部員ゼロは野球だけだ。「全員、どこかの部に所属しています。存続のためだけに、幽霊部員をつくるわけにはいかない。あとは新入生次第です」と中村監督は来春に期待を寄せる。しかし、0-122という歴史的な記録を残した21年前から人口が4000人減り、約8000人となった深浦町は、全国平均以上に少子化と野球人口の減少が進んでいる。町内の3中学の野球部員は合わせて18人。すべての中学で野球部の顧問を務め、現在は大戸瀬中に赴任している川村真人教諭(58)は「3年生は7人いますが、(秋田県の)能代の学校に行く子が多い岩崎中が3人、鰺ケ沢に近く鰺ケ沢や五所川原の学校に行く子が多い大戸瀬中が4人で、深浦中は3年ゼロです。今の3年生で深浦校舎に行く子はいないかもしれない」と話す。青森県教育庁によると、深浦校舎は「入学者数が2年連続20人未満となった場合、募集停止に向けて深浦町と協議する」ことになっているという。今春の入学者は16人。来春、20人未満になった場合、募集停止となる可能性がある。全国に名をはせた深浦高校は野球部も学校自体も存亡の機を迎えている。【中嶋文明】98年当時、監督だった県教育庁指導主事の工藤慶憲さん(46) 今は野球をやりたいという子が1人でもいれば、やれる仕組みができています。深浦校舎がずっと大会に参加できて良かったなと思っていたのですが…。やりたいという子が現れることを期待しています。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

水戸地検が道交法の解釈誤り、罰金に 最高裁が取り消し

 水戸地検は9日、検察官による誤った法令の解釈が原因で道路交通法違反の略式命令に至ったとして、最高裁判所がこの略式命令を取り消す判決を言い渡した、と発表した。  地検によると、判決は同日付。罰金刑を受けた対象者は2010年4月、境町の道路で、牽引(けんいん)免許がないのに小型特殊自動車(トラクターなど)を使って車両を牽引したとして、古河区検によって道交法違反(無免許運転)の罪で略式起訴された。古河簡裁もそのまま略式命令を出し、対象者は罰金25万円を納付した。  ところが今年3月、同種の事案を調べていた際に、小型特殊自動車による牽引には牽引免許が不要だと気づき、誤認だったと判明したという。  このため、検事総長が6月20日付で、確定判決の誤りを正す「非常上告」の手続きを最高裁に対してとった。水戸地検の横井朗次席検事は「今回の事例を猛省し、再発防止に努める」と話した。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

NHKが異例の放送 番組で「受信料お支払いいただく」

 NHKは9日夜、総合テレビで、受信料制度への理解を求める異例の番組を3分間にわたって放送した。NHK広報局によると、視聴者から受信料制度に関する問い合わせが相次いでいることなどを受けた対応で、7月の参院選で議席を獲得した「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首の発言に関するものも含むという。同じ番組を10日と11日にも放送する。  この日は午後8時42分から放送し、NHKの松原洋一理事が出演。受信料制度は放送法と放送受信規約で定められていることや、2017年には最高裁で受信料制度が合憲だと判断されたことなどを紹介した上で、「ルールを守り、きちんと受信料をお支払いいただいている方が不公平とお感じになることのないよう、NHKは引き続き受信料制度の意義や公共放送の役割を丁寧に説明し、公平に受信料をお支払いいただくよう努めてまいります」などと述べた。  立花氏は8日に東京都内で開いた記者会見で、「受信契約は国会議員が決めた法律なので守るが、支払いは国会で決めていない」と主張。受信料の支払率が約8割であることを根拠に、受信料の8割分の支払いが合理的だと説明した。その上で差額の2割分の支払い義務はないとして、債務不存在を確認するため東京地裁に提訴する意向を示していた。(真野啓太、黒田健朗) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

名古屋城と熱田神宮、駅名に採用? 市営地下鉄が検討へ

 名古屋市が市営地下鉄の駅名変更を検討することになった。観光名所の名古屋城や熱田神宮に近い駅の名称がそれぞれ「市役所駅」や「伝馬町駅」となっており、分かりにくさが指摘されていた。有識者らによる懇談会を開いた上で、2021年1月までに新たな名称を決める方針だ。  名古屋城は中部圏を代表する人気の観光スポットだ。市は名古屋城天守を木造化する方針を打ち出しているほか、戦災で焼失した名古屋城本丸御殿を復元し、昨年6月に全面公開。「なごやめし」が楽しめる観光エリア「金シャチ横丁」を城周辺で開業させるなど観光誘客に力を入れる。  だが、名古屋城の周辺は名古屋市役所などの官公庁が集まり、最寄り駅の名称が「市役所」となっていることから17年3月の市議会本会議で、市議が「路線図で名古屋城を確認する方法がない」と指摘。観光案内所でも外国人観光客から名古屋城へのアクセスの問い合わせが多いことを踏まえ、駅名変更の必要性を訴えていた。これに対し、河村たかし市長は「何十年前か知りませんけど、やっぱり役所が中心だったんですよ。残念なことに」と駅名が決まった時代背景に触れ「リニアが通ることになりちょうど時代の転換期。名古屋城と大きく書かないかん」と答弁。熱田神宮に近い「伝馬町駅」の変更も含めて前向きな意向を示していた。  市によると、ほかに駅名変更を… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

東北地方で手足口病が猛威、山形で最多の患者報告 – 手洗いなど予防策徹底の呼び掛けも(医療介護CBニュース)

 手足口病が東北地方で猛威を振るっている。東北6県が公表した7月29日から8月4日までの週の患者報告数は、福島を除き前週よりも増えた。山形県では、1999年の感染症施行(統計開始)以降で最多の患者報告数を記録。宮城県も今後患者の増加が予想されるとし、手洗いなど予防策の徹底を呼び掛けている。【新井哉】 この週の1医療機関当たりの患者報告数は、宮城県で前週比約10%増の34.48人、山形県で約13%増の33.2人、岩手県で約44%増の15.9人、青森県で約23%増の9.83人、秋田県で約75%増の8.54人。福島県は約28%減の14.14人だった。 東北地方の全6県で警報基準値(5.0人)を上回っており、青森県は「過去5年間の同時期と比較してやや多い状態」と指摘。秋田県は全保健所管内で増加していることに触れ、今後の発生動向に注意するよう促している。福島県でも県内全域で流行が続いているという。 手足口病は、水疱性の発疹を主な症状とした急性ウイルス性感染症で、乳幼児を中心に夏季に流行することが多い。原因病原体はコクサッキーウイルスやエコーウイルス、エンテロウイルスなどで、感染から3―5日の潜伏期間後、口腔粘膜や手のひら、足の甲・裏などに2―3ミリの水疱性発疹が現れる。飛沫や接触によって感染する。CBnews 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

捜査尽くしたか 森友問題「終幕」相次ぐ疑問、怒りの声

 学校法人森友学園(大阪市)への国有地売却と財務省の公文書改ざん問題で、元財務省幹部らが再び不起訴となり、一連の捜査が終結した。捜査は尽くされたのか。国民への説明は十分なのか。関係者からは怒りや疑問の声が相次いだ。  「再度の不起訴処分は極めて遺憾。非常に怒りを持っている」  公文書の改ざんを主導したとされる佐川宣寿(のぶひさ)・元財務省理財局長らを告発した阪口徳雄(とくお)弁護士らは9日午後5時すぎ、大阪市北区で会見を開き、検察への憤りをあらわにした。  阪口弁護士は、財務省を強制捜査しなかった点について「組織的な犯罪は、強制捜査抜きには真相の解明はできない。捜査しようという気迫が感じられなかった」と嘆いた。  同じく佐川元局長らを告発していた上脇博之・神戸学院大教授も取材に対し、「権力犯罪の真相を解明するため、起訴すべきだった。これが不起訴であれば、簡単に公文書の改ざんや廃棄ができるようになる」と話した。  国有地取引の舞台となった地元で早くからこの問題を追及してきた大阪府豊中市の木村真市議は「悔しいし、納得できない。政権への忖度(そんたく)があったのかもしれない」。  木村氏は、財務省近畿財務局の職員(氏名不詳)を大阪地検に告発し、検察審査会の議決後も起訴を申し入れた。学園への国有地売却額などを一時不開示とした国に損害賠償を求める訴訟を起こして一部勝訴。大阪高裁に控訴しており「財務省担当者の出廷を求めるなどして、国有地取引の背景に何があったのか真相を解明したい」と力を込めた。  佐川元局長らを告発し、最高検に厳正な捜査の指導を求めていた醍醐聡・東大名誉教授らもコメントを発表。「参院選が終わったこのタイミングで不起訴処分の決定を発表したのは、安倍首相夫妻が深く関与した本件を、出来レースの国策捜査で幕引きしようとするものにほかならず、検察に対する国民の信頼を失墜させる」などと批判した。(野田佑介、米田優人、波多野大介) ■近畿財務局OB、同僚の死「浮… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル