進次郎氏結婚祝いで名物「ヨコスカ海軍カレープレート」半額セール(スポーツ報知)

 7日に結婚を発表した自民党の小泉進次郎衆院議員(38)=神奈川11区=とフリーアナウンサーでタレントの滝川クリステル(41)が8日、婚姻届を神奈川県横須賀市役所に提出した。進次郎氏の秘書が代理で出した。 地元・横須賀市にあるドブ板通り商店街のカレー居酒屋「YOKOSUKA SHELL」では、進次郎氏と滝川の結婚を祝福して8、9日に「ヨコスカ海軍カレープレート」(税抜き1200円)の半額セールを行うことを決めた。 同店の渋谷光則会長(62)によると、1957年にオープンした同地域で最も歴史の古いカレー店で、進次郎氏の父・純一郎氏(77)も訪れたことがあるという。「以前、進次郎さんが店に来た時に食べたカレーを知ってほしいということと、お祝いということで半額にしました」。チキンカレーに大きな空揚げ、さらにポテトとサラダも付いたボリュームたっぷりの内容となっている。 「滝川さんと2人で来てほしい?」との問いには「いやあ、無理でしょう。車を店の前に付けて、サッと入るとかならできるかもしれないけど…」と笑った渋谷さん。「五輪招致の時に活躍した滝川さんと結婚したことで、進次郎さんも世界に出て活躍してほしいね」と話していた。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

滝川クリステルさん結婚に麻生節「なんて名前だっけ?」知人語る小泉議員の“情報管理力”(AbemaTIMES)

 自民党の小泉進次郎衆議院議員と、フリーアナウンサーの滝川クリステルさんが7日、結婚と妊娠を発表。日本中が驚きに包まれた。【画像】報道陣からの質問に答える麻生太郎財務大臣 誰も予想していなかった2人の結婚は、7日午後1時30分過ぎに発表された。異例の官邸という場所での記者会見に応じた小泉議員は「官邸という場で、私事で大変恐縮ですけど、私もようやく結婚することになりました」と報告。続けて滝川さんも「突然で、本当に結婚することになりましたが、いろいろと環境も変わると思いますので、その際はみなさんに温かく見守っていただければ幸いです」とコメントした。 政界では2人の電撃婚の話題で持ちきりだ。報道陣からコメントを求められた、麻生太郎財務大臣は「誰としたの?」といきなり質問で返す。お相手の名前を知らされ、麻生財務大臣は「滝川クリステル…あー、俺と一緒にスイスの…ローザンヌに行った人だな。オリンピックのあれで行った人ね。あぁ、あの人」と思い出しつつも、再び「なんて名前だっけ?」と周囲のスタッフに質問。再度名前を聞いて、記憶がはっきりしたのか、「(滝川さんの)お父さんフランス人だったけど、フランス語が上手かったな。そういえば。その人と結婚したの? ということぐらいは知っているよ」とコメント。続けて「昔から『3つ違いの姉さんと』って言葉があるから、良いんじゃないの? 幸せなら」と、いつもの”麻生節”で2人の結婚を祝った。世耕弘成経産大臣は「非常に注目を集めるビッグカップルの誕生で、心からお祝いを申し上げたいという風に思います」と述べ、山下貴司法務大臣は「お2人に対して心からおめでとうと申し上げたいと思ってます。結婚の発表というのが、本当に周りの方々をハッピーにさせるもんなんだなと改めて思った」とコメント、そして鈴木俊一五輪担当大臣は「情報管理がすごいなと。ずっとここまで情報が外に出ないっていのは、むしろそちらを学びたいような気がしました。心からお祝いを申し上げたいと思います」と語った。 小泉議員と滝川さんの出会いは2010年に遡る。情報番組の取材で滝川さんが小泉議員を直撃して以降、友人を通じて交流がスタートした。交際に発生したのは去年、今年6月には小泉議員の父親・純一郎氏、兄・孝太郎さんに報告し、先月2人揃って互いの実家を訪れたのが初めての外出だという。 次ページは:小泉議員について知人語る 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

作物、家畜、人も「たまらん」 立秋酷暑(日本農業新聞)

 猛烈な暑さが続く日本列島。暦の上で秋となる「立秋」を迎えた8日も、群馬県伊勢崎市と前橋市で38・9度を観測するなど、最高気温が35度以上の猛暑日を各地で記録した。農家らは作物や家畜への影響を抑えようと懸命に対策を講じている。気象庁によると今後も気温が高い状態が続くため、作業者の健康管理にも厳重な注意が必要だ。 出穂期に…対策懸命 作期分散“黄信号”  7月の低温から一転、梅雨明けと同時に高温が続き、東北の米産地に危機感が広がっている。 平年より1日早い2日に出穂期を迎えた宮城県。平年では最低気温が20度のところ、今年は23度と上回る状況が続く。出穂期に夜温が高い状態が続くと白未熟粒が発生し、品質の低下につながる恐れがある。 県は水管理での高温対策を緊急的にまとめ、ホームページ上で公開。「午前9時ごろに入水し深水管理を徹底、気温が水温を下回る午後4時ごろに落水するのが有効」(県米づくり推進本部)と呼び掛ける。 村田町役場の担当者は「この高温が1週間続くと、用水の確保が難しい地域が出てくる。土壌を常に湿潤状態に保つことが重要。天気予報から目が離せない」と表情を曇らせる。 「こんなに急激に天候が一転したことは過去にも記憶にない」と話すのは岩手県花巻市で150ヘクタールの水稲を手掛ける農事組合法人なべくらの高橋春雄代表だ。 同法人は「ひとめぼれ」「どんぴしゃり」や、「ひとめぼれ」よりも10日ほど作期が遅い「つぶゆたか」など数品種をそろえ、作期をずらしていたが、暑さで出穂期が早まり、ほぼ同じになった。「米の品質と、刈り取り期の人手不足も心配だ」と懸念する。 欲落ち乳量減 摘果作業に遅れ  札幌市で7日までの10日連続、最高気温が30度以上の真夏日を記録するなど、北海道では各地で異例の暑さが続く。乳牛への影響を懸念する声が出ている。 遠軽町の林牧場を経営する林秀和代表は「連日、高温が続いて乳牛にも影響が出ている」と話す。 牧場では、3台の搾乳ロボットを使い乳牛280頭(うち搾乳牛170頭)を飼育する。食欲が低下した影響で、乳量は10%ほど減少したという。乳牛がばて気味で繁殖や分娩(ぶんべん)、疾病などへの影響も心配する。 牛舎には大型扇風機30台を設置してフル回転させるなど、暑さ対策に努めている。連日晴天が続き、雨不足で牛の飲み水に使う井戸の水位も下がり水の確保にも苦労している。飼料作物にも影響が出ているという。林代表は「雨が降って平年並みの暑さに戻ってほしい」と空を仰ぐ。 西日本でも暑さに農家が悲鳴を上げている。ラッキョウの植え付けが終わった鳥取県。JA鳥取中央らっきょう生産部の山脇篤志さん(49)によると、猛暑で畑の土が熱く、水やりをしてもすぐに蒸発してしまい、根が張らず困っているという。「暑さが続けば、枯れてしまわないか心配だ。今はとにかく雨が降ってほしいのが正直な気持ち」と嘆く。 かんきつの主産地、愛媛県では、夏場の重要な作業の摘果に遅れが出ている。産地JAによると、平年よりも遅かった梅雨明け後、日中の気温が35度を上回る日が続き、農家が園地で作業できていない。平年に比べ10日ほど遅れているという。 JAの担当者は、「7月20日の園地調査では肥大に影響はないが、少雨と高温がこのまま続けば、収穫時期に小玉傾向になりかねない」と心配する。 次ページは:畑で熱中症 死者も 9月上旬まで高温 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

“進次郎取材500回”ノンフィクションライターが感じた結婚の予兆とは? 一方で「いつ結婚するんだ」「はやく嫁もらえ」には批判も(AbemaTIMES)

 小泉進次郎衆院議員(38)とフリーアナウンサーの滝川クリステルさん(41)が7日、総理官邸で会見を開き、結婚と妊娠を発表した。 2人は2009年、初当選を果たした進次郎氏を滝川さんが取材したのが初対面で、去年から交際がスタートしたという。この間、2人揃って外出することはなく、交際報道も出なかったが、そこには公にしたくない理由があったのだろうか。 7日放送のAbemaTV『AbemaPrime』では、進次郎氏と地方創生の政策立案をした平将明衆院議員と、進次郎氏の遊説に全国で500回以上密着しているノンフィクションライターの常井健一氏を招き、その“裏側”を探った。 ■参院選中に結婚の“予兆”?  進次郎氏の結婚について「全く知らなかった。ニュースで知った」という平議員。事前に交際報道が出なかったことについては、「独身だから何の問題もないが、小泉さんほどの政治家、滝川クリステルさんほどの著名人となると、交際がバレた時点で週刊誌などに心ない記事が書かれるだろう。それを真に受けた人からの雑音も入るだろうから、賢明だったのではないか。色んな嫉妬も渦巻く」との見方を示す。 また、7月の参院選で17日間の密着取材をしていたという常井氏も「何も分からなかった」という。ただ、思い返すと“異変”があったそうで、「彼はスマホをいじっている様子を人に見せないが、同じ電車に乗っているとあからさまにいじっているなと。仕事の連絡はタブレットを使うので、スマホを見せることにびっくりしたし、何をやりとりしているのかというのも気になった。一緒に密着していた別の記者とも『スマホを見せるのは珍しいよね。誰とやりとりしているのだろう』というのは話題になった。もうひとつ、進次郎さんの全国行脚というのは、朝の8時から夜の8時まで1日ぎっしり、全国の日程が入る。しかし今回は、朝は遅くて夜は7時くらいに東京に帰って来ている日程が多かった。やる気がないのか発言の回数を減らして密度を濃くしているのかと思っていたが、それだけ東京に帰るような日程を組んでいたということ」と明かした。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

ふるさと納税返礼品、マツタケ産地偽装か 岩手・八幡平

 岩手県八幡平市のふるさと納税の返礼品として、県外産のマツタケを地元産と偽って送付したとして、岩手県警は8日、市から業務委託を受けている社団法人「ドリームプロジェクト」(同県陸前高田市矢作町)の代表理事、関欣哉容疑者(57)=八幡平市安比高原=と、八幡平支店長の菊池光洋容疑者(38)=同市大更=を不正競争防止法違反(原産地等虚偽表示)の疑いで逮捕し、発表した。認否は明らかにしていない。  生活環境課によると、2人は2018年10月下旬から11月上旬にかけて、県外産のマツタケを「八幡平市産マツタケ」と偽り、ふるさと納税の寄付者に返礼品として数十件、送付した疑いがある。パンフレットなどで八幡平市産と表記して宣伝していたという。虚偽の表記がされていると今年5月に警察に情報提供があったという。  市は17年度から返礼品の選定や送付などの業務をドリームプロジェクトに委託。寄付額3万円で150~200グラム、5万円で250~300グラムのマツタケを送っていた。ふるさと納税の寄付総額は17~18年度で約3億円に上り、マツタケが最も人気があったという。岡田久・副市長は「驚いている。どれぐらいの量のマツタケが送られたのかはこれから調べる」と話した。  ドリームプロジェクトは陸前高田市からも業務を請け負っている。(中山直樹) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

ジャニーズ、初の2組同時デビューへ 「恩返ししたい」

 ジャニーズJr.に所属する6人組グループ「SixTONES(ストーンズ)」と9人組の「Snow Man(スノーマン)」が、来年同時にCDデビューすることになった。8日、東京ドームで開かれたジャニーズJr.のコンサートで発表された。ジャニーズ事務所から2組同時にデビューするのは初めて。  終演後、両グループが記者会見し、先月9日に亡くなった同事務所の創業者であるジャニー喜多川さんへの思いなどを語った。  メンバーの説明によると、6月16日、ジャニーさんと、ジャニーズJr.の育成を担当している滝沢秀明さんが話し合って、両グループのデビューが決まった。その2日後、ジャニーさんはくも膜下出血で救急搬送された。ジャニーさんの病室に6月28日、両グループのメンバー全員が呼ばれ、滝沢さんから同時デビューが伝えられたという。  メンバーは「ジャニーさんに、世界に行けと言われている気がする。世界で通用するグループになりたい」「ジャニーさんに恩返ししたい」などと話した。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

警部補が息子の事件の証拠隠滅 香川県警、処分公表せず

 香川県警の男性警部補が、刑事事件で容疑者になった息子に不利となる証拠を隠し、被害者の女性に警察に被害を申告しないよう求めたとして、今年5月に減給の懲戒処分を受けていたことがわかった。警部補は同月に依願退職した。県警は警部補の行為を「私的な行為」と認定し、懲戒処分を公表していなかった。  県警などによると、警部補は昨年、未成年の息子が、交際していた女性に暴力を振るい、息子が女性のスマートフォンを盗んだことを知ったとされる。警部補はスマホを息子から預かって隠し、女性側に接触して、警察への被害申告そのものをあきらめるよう求めたという。女性が県警に相談して発覚した。  県警は今年に入って、刑事事件の証拠品を隠したとして、証拠隠滅の疑いでこの警部補を書類送検。捜査関係者によると、略式起訴され、高松簡裁が罰金の略式命令を出し、警部補は納付したという。  県警はこの警部補を5月23日付で減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にした。  警察庁は警察への信頼の確保の… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

東京五輪施設の工事現場で男性死亡 熱中症か(産経新聞)

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は8日、国際放送センター(IBC)とメインプレスセンター(MPC)として活用される東京ビッグサイト(江東区有明)の仮設・オーバーレイ工事に従事していた男性作業員(50)が死亡する事故が発生したと発表した。組織委発注の工事で死者が出たのは初めて。 組織委によると、男性は東展示棟の屋外で電気ケーブルの敷設作業にあたっていたが、同日午後2時ごろ、倒れているのが発見された。警視庁東京湾岸署によると男性に外傷はなく、現場の状況から熱中症とみられるという。 IBC、MPCは大会期間中、世界中のメディアの取材拠点となる。 【関連記事】 Source : 国内 - Yahoo!ニュース

久子さまが縁、Jリーグマスコットが環境保護団体と連携

 Jリーグの鳥のマスコットたちが、高円宮妃久子さまが名誉総裁を務める国際環境NGO「バードライフ・インターナショナル」の活動に一役買うことになった。8日午後、東京都文京区で「協働活動宣言」の調印式があり、久子さまも同席した。  Jリーグの全55クラブのうち、18クラブには鳥をモデルにしたマスコットがいる。横浜F・マリノスのマリノス君や、ベガルタ仙台のベガッ太、ファジアーノ岡山のファジ丸などだ。これらのマスコットでつくる「Jリーグ鳥の会」(会鳥・ギラヴァンツ北九州のギラン)と、「バードライフ・インターナショナル」の日本法人が連携。今後、環境問題の啓発に力を入れていくことになった。日本サッカー協会名誉総裁も務める久子さまが両者を引き合わせたという。  この日の調印式には、久子さまや村井満チェアマンをはじめ、ギランなど5体のマスコットが出席。久子さまは「自分たちの発信力を使って、地元の環境を守っていきましょうというメッセージをぜひ広げてください」と激励した。  村井氏によると、試合会場でバードライフ・インターナショナル東京の専門家が鳥と環境についてレクチャーするなど、活動が始まっているという。(中田絢子) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

栗原玲児さんが死去 妻は料理研究家のはるみさん

 元キャスターの栗原玲児さん(くりはら・れいじ)が3日、肺がんで死去した。85歳。葬儀は近親者で行った。喪主は料理研究家の妻はるみさん。  ワイドショーの草分けだった「木島則夫モーニングショー」などに出演した。娘の栗原友さん、息子の心平さんは共に料理研究家。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル