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総監督が思うAKB48に必要な変革 向井地美音さん

(AKB48グループ 世の中って…)向井地美音さん〈AKB48〉  この1年は「1歩進んでは2歩戻るみたいな1年だったな」という印象です。ファンの方となかなか会えなくなってしまった今、少しでも出来ることを考えようと、おうちからのYouTube配信を始めたり、劇場公演もお客さんを減らして再開したり、少しずつ進んでいった面もあれば、今年1月の東京ドームシティホールでのライブが中止になってしまうなど、「先が見えては戻って、見えては戻って」という感じで、もどかしかった1年でした。  「ライブをしてほしい」「シングルを出してほしい」という二つが、ファンの方から一番言われることです。私も本当にそうしたいと思っているのですが、AKB48だからこそ挑戦しすぎることが出来ず、保守的になってしまっているように感じていて、それが今の悩みです。  AKB48は国内のグループからの選抜でCDを出していましたが、今は地方からメンバーに来てもらうことも厳しい状況です。  私はAKB48の若い子たちのチャンスの枠がもともとすごく少ないなと感じていました。コロナ禍になってから、歌番組に出させていただくときにAKB48のメンバーだけで出るということが何回もありました。そのときに初めて選抜に入れた子や、注目されてツイッターで話題になった子もいたので、チャンスがあるのなら、AKB48だけでのCDを出すというのは本当に1回やってみたいなと思っています。  インタビューの後半では、YouTubeチャンネルの活動で得た手応えや、個人としての目標についても語ってくれました。  ただ、それはAKB48という… 【5/11まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

性愛は人生の箸休め 猥談バー店長・佐伯ポインティさん

 表だっては語りにくいが、人間の本質が時折のぞく。エロい話を愛する者たちが集う会員制バー店長の佐伯ポインティさん(27)は、明るく面白い猥談(わいだん)を追求する自称「エロデューサー」。エロの話、新聞で聞いてもいいでしょうか。  夜の言葉遣いが独特だった元恋人。セックスフレンドとの濃厚なSMプレー。詳しくは書けそうもない体験談を誰かが披露するたび、匿名・カメラオフの参加者たちがどっと沸く。  ここはバーチャル猥談バー。コロナ禍で休止していた店舗営業に代わり、週に1回オンラインで開いてきた。月1250円または年1万円で登録する会員は約800人にのぼる。 さえき・ぽいんてぃ 1993年、東京都生まれ。早稲田大学文化構想学部卒業。作家エージェント会社コルクの漫画編集者を経て独立。18年、クラウドファンディングで集めた約700万円を資金に東京・阿佐ケ谷に「猥談バー」を開業、ポインティ社を創業しCEOに就任。投稿サイト「純猥談」、異性の友人とペアで参加するマッチングサービス「Bady」などを展開する。  店長として場を仕切るポインテ… 【5/11まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

被災地でライブ10年 細美武士さん「チンドン屋に…」

 あの日より前の自分が思い出せない。それくらい俺にとっては大きな出来事だった――。ミュージシャンの細美武士さんは東日本大震災後、東北でライブ活動を続けてきた。音楽を通して東北の人たちと交流し、家族のようなつきあいを重ねてきた。  ――被災地で弾き語りライブを始めたきっかけを教えてください  「被災地に歌で、音楽で元気を」みたいなことは、しばらくは考えられなかった。そんなものより、温かい寝床と、おいしい食べ物だろって。だから、震災後しばらくは宮城や岩手の沿岸に赴き、泥かきやがれき撤去、その他のいろんなボランティア活動に参加し続けてきた。  でも、福島に対する印象は少し違っていた。東京電力福島第一原発の事故のあと、その土地にとどまる決断をした人とか、その子どもたちは大きな不安を抱えているように感じた。福島の幼稚園に通う自分の子が、将来差別を受けてしまうんじゃないかと心配するお母さんにも会った。大丈夫なのかなってみんなが思っているところに、俺たちみたいなのがしょっちゅう来てたら、少しは気が紛れるのかなって思って。昔から知り合いだった福島県郡山市のライブハウスのオーナーに「弾き語りをさせてもらえませんか」ってお願いをした。  ――ライブはどんな雰囲気でしたか  2008年の活動休止以降、そのときまでELLEGARDEN(エルレガーデン)の曲を演奏したことは一度もなかった。11年の5月に、福島で初めて弾き語りに行った時、今自分にできる最大のことはなにかなと考えた。活動休止中だからとか言っている場合じゃないと感じていたので、みんなが聴きたい曲を歌ってあげられたらいいなと思って。メンバーにも許可をもらって、一人で「Make a Wish」という曲を歌った。歌い出した瞬間に泣き出す人が見えた。俺にもできることがあるかもしれないっていう気持ちになった。  ――それ以降、これまで何度も東北でライブを重ねてきました  福島でやっていたら、岩手とか宮城でもやってくれと声をかけられるようになった。とにかく、自分はチンドン屋になろうと思ってやっていた。なんでもいいから笑ってほしい、どんな自分の恥ずかしい話をしてでも笑わせたいって思っていたし。ホームページに送られてきたメッセージで「昔は、きれいごとばっかり歌っていると思っていたけれど、今聴くといい歌だな」って言われたこともあった。何度も行くうちに、だんだんと家族みたいな感じになっていった。ギターを練習してる子が俺の代わりに歌って、俺は客席でみんなとそれを聴いてたりすることもあった。俺のことをたまに遠くから来る親戚のおじちゃんみたいに接してくれるのがうれしかった。  ――あれから10年が経ちました。沿岸は復興に向かっていると感じますか  俺はそういう大局観みたいなものはない。でも、初めて会ったときに小学生だった女の子が今では大学生になったりするわけで。そういう人の変化というのかな。何年もかけてつないできた絆みたいなものの変化は、なんとなくわかるんだけど。「復興」という言葉がなんのことを指してるのかは、俺にはよくわからない。  ――今後も東北でライブ活動を続けますか  もちろんこれからもライブに行き続けるとは思う。でもそれは活動っていうより里帰りに近い。  例えるなら、長いことあった花壇が、なにかで壊れてしまったとして。直せるところは直せばいい。それでも、完全に元と同じ花壇にはならないかもしれない。ただ、また新しい花が芽吹くように、人と人との新しい絆が生まれていって。小さいかもしれないけれど、何世代もかけてそういう花がいろんなところで咲いて、いつか元の花壇がわからないくらいになったときに、ようやく乗り越えたということになるのかなって思ってる。(聞き手・中山直樹)…

リンちゃんの父「ずっと忘れない」判決に不服、厳罰望む

 千葉県松戸市のベトナム国籍の小学3年生、レェ・ティ・ニャット・リンさん(当時9)が殺害され、遺体で見つかってから26日で4年。父のレェ・アイン・ハオさん(38)は「同級生たちは成長しているのに、どうしてリンちゃんの成長した姿を見られないのか」と悲痛な思いを語った。  この日朝、焼香に訪れた本郷谷健次市長とともに自宅の仏壇に手を合わせた。  23日の東京高裁の控訴審判決は、殺人や強制わいせつ致死などの罪に問われた渋谷恭正被告に対し無期懲役の一審判決を支持した。ハオさんは「より厳しい刑罰にしないといけない」と、上告の意向を改めて示した。本郷谷市長は「判決に納得いかない気持ちだ。皆で応援していきたい」と話した。  ハオさんは現在、ベトナムに一時帰国していたリンさんの母グエン・ティ・グエンさん(34)と長男、次女、次男と暮らす。小学校に通う長男の朝の見送りと、下校時の迎えは欠かさない。「たくさんの人が見守りをしても、その中に悪い人がいるかもしれない」  最近は、リンさんの同級生らの成長ぶりが気にかかる。グエンさんも「リンちゃんのことはずっと忘れられないし、事件の時からぐっすり眠れない日が続いている」と、非業の死を遂げた娘の無念を思いやった。(青柳正悟) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

宴会、立ち止まり禁止の花見「来年こそ…」 上野公園

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた、2度目の緊急事態宣言がすべて解除されてから初めての週末を迎えた27日、東日本は好天に恵まれた。東京都内の公園は、満開の桜を見ようと多くの人でにぎわった。  ただ、主な桜の名所では感染防止のため宴会は禁止。上野恩賜(おんし)公園(台東区)ではシートを敷いて飲食する人の姿はなく、立ち止まらない「コロナ禍の花見」を楽しんでいた。  都は今年、上野公園や井の頭恩賜公園(三鷹市、武蔵野市)、代々木公園(渋谷区)で一部区域の立ち入りを制限。催しや縁日を開かず、花見客にも宴会をしないよう呼びかけている。  27日午後、上野公園では桜の木の周辺がネットで囲まれ、地面には「宴席禁止」の注意書きが貼られていた。最も人が集まる園内の「桜通り」は片側一方通行に規制され、訪れた人たちは歩きながら桜を見たり写真を撮ったりしていた。  東京都足立区の会社員久野壮平さん(62)は、「おととしまでは花見をしながら同窓会が恒例だったけれど、仕方ないから桜だけでも見に来たよ」。同窓会は昨年に続き、ホテルのレストランで開くという。「来年こそ、花見でやれるといいけどね」  公園近くで缶ビールを片手に友人と話していた江東区の大学3年生高橋光太郎さん(21)は、「少人数で短時間の花見ならと思ったが、周りの人も飲んでないし盛り上がらなかった」。上野駅前の立ち飲み屋で飲み直すといい、「宣言も明けたし、感染に気をつけ、みんなで楽しく飲むような休日も過ごしたい」と話した。(杉浦達朗) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

活断層の真上にアリーナ? 検証せず着工、被害想定は

 佐賀県が建設中の大型公共施設が、政府の機関が作った活断層を示す地図上で活断層のほぼ真上に位置していることが、関係者への取材でわかった。県は、この活断層が動いた場合の大規模な被害想定も出していたが、建設にあたっては検証していなかった。専門家からは調査の必要性を指摘する声も上がっている。  県が建設しているのは、4階建て約8400席の「SAGAアリーナ」。JR佐賀駅の北約1キロに位置し、総工費は257億円。2020年に本格着工し、23年の完成予定で現在は基礎工事が進む。翌24年に開催する国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会のメイン施設となり、コンサートやイベントでの利用も想定。さらに防災拠点としても活用する。  県内では、佐賀平野を東西に約38キロにわたってのびる活断層「佐賀平野北縁断層帯」の存在が指摘されている。政府の地震調査研究推進本部が13年、推定でマグニチュード7・5程度の地震が起きる恐れがあると評価した。評価にかかわった複数の専門家によると、アリーナの建設場所は、活断層を示した地図で活断層のほぼ真上に位置している。  この活断層について、県は13~14年度、専門家や関係省庁などによる委員会を設け、大地震が起きた場合の震度を7と予測。最悪のケースとして県内で建物の全壊・焼失が5万8千棟、死者は4300人、負傷者は1万6千人と想定した。  アリーナの整備構想は16年に持ち上がり、県は専門家やスポーツ団体代表らによる委員会で、建設場所や規模などを話し合った。候補地は、現在の場所から東へ20キロほど離れた鳥栖市や、北へ5キロほどの長崎自動車道付近も挙がったが、陸上競技場などの体育施設が集まる現在の場所を活用することで意見が一致。県は基礎工事の参考として事前に地質を調べたが、活断層の存在は調べていなかった。県庁内で、活断層についての指摘もなかったという。  山口祥義知事はアリーナを「九州の中心に位置し、アジアとも近い佐賀県だからこそ生きたものになる。佐賀躍動の象徴だ」などと主張。昨年6月には安全祈願祭を開いた。  県SAGAサンライズパーク整備推進課の山口俊裕技術監は取材に対し、「近くに活断層があるとは認識していたが、直下ではないという判断だった。今にも動き出しそうな活断層であれば、詳細を検討したと思う」と説明。建設中のアリーナについて、「震度6強から7の地震にも耐えられる設計で倒壊する恐れはない」と話す。  専門家によると、佐賀平野北縁… 【5/11まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

沖縄県で新たに98人感染 知事「いま食い止める必要」

 沖縄県は27日、新たに98人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染確認者は延べ9182人となった。26日に1日あたりの新規感染者が約2カ月ぶりに80人を超えて89人となったが、さらに増えた。これとは別集計の米軍関係者の新たな感染も7人で、連日確認が続く。  県によると、県独自の警戒レベルの七つの判断指標(1~4段階)のうち、療養者数582人、直近1週間の新規感染者数449人はいずれも、第4段階(感染まん延期)に達している。病床占有率は68・1%で、第4段階(70%超)に迫る。直近1週間の人口10万人あたり新規感染者は28・52人で、宮城県に次いで全国で2番目に多い。  玉城デニー知事は26日の記者会見で「今の段階で感染拡大を食い止める必要がある」と述べており、県民への外出自粛要請や飲食店に対する再度の営業時間短縮要請など、新たな対策を打ち出すかどうか週明けにも結論を出す見通し。  在沖米軍からは嘉手納基地の(北谷町など)の3人など計7人が新たに感染したと県に報告があった。県のまとめでは、在沖米軍関連の感染確認者は1101人。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

段ボール会社で火災「溶接中の火がパレットに」 摂津

 27日午後3時ごろ、大阪府摂津市三島3丁目の段ボール製造会社「美鈴紙業」から、「溶接中の火がパレットに燃え移った。今も燃えている」と119番通報があった。  摂津市消防本部によると、火は工場内に燃え広がり、延べ約8820平方メートルの工場と、3階建ての事務所延べ約670平方メートルが全焼した。隣接する高槻市や吹田市の消防隊も出動し、消火活動にあたったが、けが人の情報はないという。  現場は阪急京都線の摂津市駅から南に約800メートルの住宅や工場が立ち並ぶ一角。近くで美容院を経営する岩谷和彦さん(61)は「店の営業中に煙が上がり、消防から逃げてと言われた。早く火が消えてほしい」と不安そうに話した。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

ナウシカと鬼滅、福岡伸一が感じた共通点 生命の光と闇

 宮崎駿監督の最高傑作(記者の私見)にして最大の問題作でもある漫画『風の谷のナウシカ』を、コロナ下の今こそ徹底的に読み解きたい――。そう考え、「動的平衡」の生命論で知られる生物学者・福岡伸一さんに話をうかがいました。長年『ナウシカ』を読み込んできた福岡さんは、「ナウシカが最終的にたどり着いた生命観・人間観は、『鬼滅の刃』の煉獄(れんごく)杏寿郎(きょうじゅろう)の言葉とも重なる」と指摘します。「動的平衡」、「ナウシカ」、そして「鬼滅」――。これらはどう結びつくのでしょうか。 【連載】コロナ下で読み解く 風の谷のナウシカ(全8回) 宮崎駿監督の傑作漫画「風の谷のナウシカ」は、マスクをしないと生きられない世界が舞台です。コロナ禍のいま、ナウシカから生きる知恵を引き出せないかと、6人の論者にインタビューしました。スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー、民俗学者の赤坂憲雄さん、生物学者の福岡伸一さん、社会学者の大澤真幸さん、映像研究家の叶精二さん、漫画家の竹宮惠子さんの6人が、それぞれの「ナウシカ論」を語り尽くします。 (この記事は漫画『風の谷のナウシカ』の内容に触れています) ナウシカの叫び、鬼滅・煉獄杏寿郎の言葉にも  ――漫画と映画、二つの『ナウシカ』の違いをどう考えますか。  「映画では、有毒な『瘴気(しょうき)』を発する『腐海(ふかい)』が、実は文明で汚染された環境を浄化していたことにナウシカは気づきます。『環境全体のバランスを考え、人間に害を及ぼしかねない存在とも共存していく』というのは大事な視点ですが、人間と環境の関係を考える上で、それだけでは十分とは言えません」  ――なぜでしょう?  「人間は地球環境にとって『最後にやってきた、究極の外来種』です。他の生物はさまざまな形で環境を再生・維持する役割を果たしているが、人間は環境から収奪するばかりで、地球や他の生物種に迷惑しか、かけていない。人間がいない方が地球は健全にやっていけますが、人間にとって地球環境はなくてはならないものです」  「破壊的な存在である人間が、この星の中で、環境・自然の循環の輪の中に受け入れてもらうことができるのか。漫画版『ナウシカ』は、そういう切実で大きな問題を追究しています」  ――漫画版では、ナウシカが人類のことを「大地を傷つけ 奪いとり 汚し 焼き尽くすだけの もっとも醜いいきもの」としています。ナウシカと敵対する土鬼(ドルク)の皇帝も「とうの昔から俺達(たち)はこの星ではいらなくなった生物なのさ」と自嘲する。現代に生きる私たち人間も「地球環境にとっては不要な生物」ということですか。  「そうだと思います。少なくとも現時点では、人間は地球にとっての『がん細胞』と言っても過言ではない」  「なぜ、人間がそのような生き… 【5/11まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source :…

同性婚訴訟、8人が追加提訴 トランスジェンダーの人ら

 同性婚を認めない民法と戸籍法の規定は憲法に違反するとして、性的少数者の8人が26日、1人あたり100万円の賠償を国に求めて東京地裁に提訴した。同様の集団訴訟は2019年に東京、大阪、名古屋、札幌、福岡の5地裁に起こされており、今回の提訴で原告は計37人になった。  今回の原告には同性愛者だけではなく、体と自認する性が異なる「トランスジェンダー」、性にとらわれず人を好きになる「パンセクシュアル」の人も参加。法律上同性の人との結婚を認めないのは憲法24条が保障する「婚姻の自由」などに反すると主張している。一連の訴訟では、札幌地裁が今月17日、民法や戸籍法の規定は「法の下の平等」を定めた憲法14条に反するという判決を出した。  提訴後の会見で沢崎敦一(さわさきのぶひと)弁護士は「セクシュアルマイノリティー全体の問題と位置づけ、違憲判断を勝ち取りたい」と語った。  会見には原告も参加した。40… 【5/11まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル